未来点景@或る初夏の夕暮2

Short Scene Talk 初夏某日6―Side Story act.21
「周太、俺そろそろ帰って良い?バイトあるんだ(笑顔)(ってホントは時間まだあるけど宮田さん可哀想だし)」
「ん…あ、ごめんね賢弥、この本借りて僕も帰るね(いきなり賢弥ひっぱりこんじゃって悪かったよね英二もう帰ったかな)」
「俺もコレ借りてくよ、今夜ざっと読んで考えまとめてくるな(宮田さんまだ待ってるんだろな多分きっと)」
「ん、僕も読んでくるね(でも家帰ったら英二いろいろくっついてくるかも明日は休みだとか言ってた気がするし嬉しいけど困るけどでも照)」
「周太、なんか顔赤いけど大丈夫か、喘息?(もしかして機嫌悪かったのって具合悪いのかな)あ、貸出スミマセン、」
「あ、ううんだいじょうぶちがうよ?照(また顔赤くなっちゃった僕どうしていつもこうなのかな)…貸出お願いします、」
「はい、どうぞ?(笑顔)(この子いつもよく来るわよね一緒の子もそうだけどって今日は女の子は別行動だわね)」
「ありがとうございます(笑顔)(帰ったら英二なにしてるかな今夜はお素麺だから支度すぐ出来るけど)」
「お、周太、あれ宮田さんじゃないか?ほら階段のトコ(やっぱり待ってた可愛いな宮田さん)」
「え…あ、照(英二ったら)」
「あ、周太!(満面幸笑顔)(周太だうれしい今夜は絶対一緒に帰りたいから)」
「ほら宮田さんだ、じゃあ周太またなー笑顔(あんなに嬉しそうで可愛いな宮田さん)」
「え、あ、賢弥また明日、(賢弥行っちゃったなんか英二このまま顔合わせるの気まずいけど)」
「周太、おつかれさま(幸せ笑顔)(なんか顔赤くなってる可愛い周太なんだろ)」
「…おつかれさまですずっとここにいたの?(1時間ずっと待ってたのかな)」
「うん、この本読んでたんだ、フランスの詩人で登山家のだよ?(フランスのなら周太も知ってるかも共通話題また増える喜)」
「ん…あ、それ書斎に原書があるよ?お父さんが好きだったの、(同じの英二も読んでるなんか嬉しいなって甘い顔しちゃうとまた)」
「そっか、俺も原書で読めるようになりたいな。周太も本借りて来たのか?(本の話題は周太機嫌良くなってくれるから)」
「ん、ちょっと植物の数列のことおさらいしようと思って(興味もってくれるのなんか嬉しいけどでもそれより)ね、英二?」
「なに周太?(満面笑顔)(なんだろう周太なにかリクエストか嬉しいよ周太)」
「あのね、どうしていつも勝手に迎えに来ちゃうの?あまり学校に来たらダメって言ってるのに、(ほんと困るの女の子集めちゃうから守衛さんに変に想われてるのに恥ずかしいしそれにほんとは嫉妬しちゃうから照)」
「ごめんな周太、でも今日は赦してよ?今日は七夕だろ、だからどうしても迎えに来たかったんだ(別嬪笑顔)(星だって今日はデートの日だし喜)」
「今日はとくべつ?(って英二ったらそんなこと)英二、ふだんそんなに年中行事とか言われないと思い出さないクセに良い様に利用しないで?」
「え、凹×泣(って周太)そんな事言わないでよ周太、俺だってクリスマスとかバレンタインとかちゃんとしてるだろ?(周太こそバレンタインくれないクセに泣って言いたいけどそれは言えない言ったら一生絶対にもらえなくなる泣)」
「ん…(そうだよねクリスマスとかバレンタインとか記念日系は僕よりしっかりしてるけど照)英二、さっさとかえるよ(ツンデレ顔)」
「え、喜(よかった一緒に帰ってくれる)うん周太、車そこに停めてるから買物いっぱい寄れるよ、スーパー行くか?(別嬪笑顔)」
台風来襲ってニュースずっと言っていますけど、大丈夫ですか?
Aesculapius「Saturnus18」校了しました、
その続きか短編かナンカUP予定ですけど体調イマイチなんで順延かもしれません。
気分転換がてら取り急ぎ、
智
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side story第77話+XX日後

Short Scene Talk 初夏某日6―Side Story act.21
「周太、俺そろそろ帰って良い?バイトあるんだ(笑顔)(ってホントは時間まだあるけど宮田さん可哀想だし)」
「ん…あ、ごめんね賢弥、この本借りて僕も帰るね(いきなり賢弥ひっぱりこんじゃって悪かったよね英二もう帰ったかな)」
「俺もコレ借りてくよ、今夜ざっと読んで考えまとめてくるな(宮田さんまだ待ってるんだろな多分きっと)」
「ん、僕も読んでくるね(でも家帰ったら英二いろいろくっついてくるかも明日は休みだとか言ってた気がするし嬉しいけど困るけどでも照)」
「周太、なんか顔赤いけど大丈夫か、喘息?(もしかして機嫌悪かったのって具合悪いのかな)あ、貸出スミマセン、」
「あ、ううんだいじょうぶちがうよ?照(また顔赤くなっちゃった僕どうしていつもこうなのかな)…貸出お願いします、」
「はい、どうぞ?(笑顔)(この子いつもよく来るわよね一緒の子もそうだけどって今日は女の子は別行動だわね)」
「ありがとうございます(笑顔)(帰ったら英二なにしてるかな今夜はお素麺だから支度すぐ出来るけど)」
「お、周太、あれ宮田さんじゃないか?ほら階段のトコ(やっぱり待ってた可愛いな宮田さん)」
「え…あ、照(英二ったら)」
「あ、周太!(満面幸笑顔)(周太だうれしい今夜は絶対一緒に帰りたいから)」
「ほら宮田さんだ、じゃあ周太またなー笑顔(あんなに嬉しそうで可愛いな宮田さん)」
「え、あ、賢弥また明日、(賢弥行っちゃったなんか英二このまま顔合わせるの気まずいけど)」
「周太、おつかれさま(幸せ笑顔)(なんか顔赤くなってる可愛い周太なんだろ)」
「…おつかれさまですずっとここにいたの?(1時間ずっと待ってたのかな)」
「うん、この本読んでたんだ、フランスの詩人で登山家のだよ?(フランスのなら周太も知ってるかも共通話題また増える喜)」
「ん…あ、それ書斎に原書があるよ?お父さんが好きだったの、(同じの英二も読んでるなんか嬉しいなって甘い顔しちゃうとまた)」
「そっか、俺も原書で読めるようになりたいな。周太も本借りて来たのか?(本の話題は周太機嫌良くなってくれるから)」
「ん、ちょっと植物の数列のことおさらいしようと思って(興味もってくれるのなんか嬉しいけどでもそれより)ね、英二?」
「なに周太?(満面笑顔)(なんだろう周太なにかリクエストか嬉しいよ周太)」
「あのね、どうしていつも勝手に迎えに来ちゃうの?あまり学校に来たらダメって言ってるのに、(ほんと困るの女の子集めちゃうから守衛さんに変に想われてるのに恥ずかしいしそれにほんとは嫉妬しちゃうから照)」
「ごめんな周太、でも今日は赦してよ?今日は七夕だろ、だからどうしても迎えに来たかったんだ(別嬪笑顔)(星だって今日はデートの日だし喜)」
「今日はとくべつ?(って英二ったらそんなこと)英二、ふだんそんなに年中行事とか言われないと思い出さないクセに良い様に利用しないで?」
「え、凹×泣(って周太)そんな事言わないでよ周太、俺だってクリスマスとかバレンタインとかちゃんとしてるだろ?(周太こそバレンタインくれないクセに泣って言いたいけどそれは言えない言ったら一生絶対にもらえなくなる泣)」
「ん…(そうだよねクリスマスとかバレンタインとか記念日系は僕よりしっかりしてるけど照)英二、さっさとかえるよ(ツンデレ顔)」
「え、喜(よかった一緒に帰ってくれる)うん周太、車そこに停めてるから買物いっぱい寄れるよ、スーパー行くか?(別嬪笑顔)」
台風来襲ってニュースずっと言っていますけど、大丈夫ですか?
Aesculapius「Saturnus18」校了しました、
その続きか短編かナンカUP予定ですけど体調イマイチなんで順延かもしれません。
気分転換がてら取り急ぎ、
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