本日は、あ・ら・伊達な道の駅の直売所イベント採ったばり市。
昨年のように吟味する時間もないまま、出れる生産者でやりました。
降水確率0%なのに、にわか雨、また突風に終始悩まされ、落ち着いた販売空間が作れませんでした。
その他諸々、反省材料は多し。
難しい。
やればやるほど、こういうイベントの難しさを痛感。
共通項の集約で始まっていないのが、その理由だけれど。。。。
出た人ニッコリ、ホックホック。大きな一回が作り出せれば変わるはず。
そんな中、出展者数件で、南三陸の避難者の方にお手伝いをお願いしアルバイト参戦してもらいました。
今日は彼らのおかげで良い意味での活性化が見えた事が、大きな収穫。
ウチでは「よっちゃん焼きそば」担当にホテル亀屋代表を務める数少ない若手A君。
生産者コラボで「炭火焼き一口油揚げ、よっちゃん醤油だれのせ」担当には
中山温泉やすらぎ荘代表をつとめるSさん。
佐藤農場の梅販売にはラドン温泉の美人チーム(真ん中は「市」会長Aさん)。
そして今日ひときわ光っていたのが曽木ガーデンの応援隊三人娘!
避難生活を始めてから初めてしゃべった、とは思えないほど絶妙なチームワークでお客様を翻弄してました!
もともと花は好きだというけれど、接客がとても自然で楽しい雰囲気が良く出てました。
今日来てくれた人たちは元気一杯。
動きたい、何かしたいと前向きな気持ちを持ってる方々。
けれど話を聞くと各旅館、高齢者も多いこともあってか、一日部屋にこもったり、まだまだ落ち着かない人の方が
圧倒的に多いとの事。
まんず、うちにとっては共に復興!プロジェクトの今日が始まりと言っていい日。
このつながりの和を少しずつ広げたい!
そして、何かを生み出したい!