よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

看板娘。

2011年05月23日 | Weblog

朝起きた瞬間に…「あれ!?…」

風邪。
朝飯の際にもカミさん「親父に指摘され顔も浮腫んでいる、変だ!」
といわれ、自分でも心配になる。
夕方合間を縫って掛り付けにしたい、最近知った病院に診察を受けてひと安心。
過労で風邪が治りきっておらず、それに気管支炎の気もあるとのこと。
「今日はゆっくり休みなさい」
はい。と返事をしたものの、やっぱり夜なべな今日この頃


加工場が忙しく、仕込みは全部私がするものの、よっちゃんのボトリング、ラベリングなど、
他にやる事があって大忙しでもう限界

ならこの際、南三陸の人を、と、数少ない若手で最近佐藤農場の一番のお気に入りに育ちつつあるA君。
そのお母さんも仕事したいと聞いていたので連絡し、早速今日お願いした。通称「タカちゃん」にする。

会った瞬間「この人はいい!」と思えたぐらい、第一印象ばっちり。
茶目っ気もあり、とてもいい人。

3年前に新しくした加工場に籠ってもらい、カミさんに色々教えてもらいながらがんばってもらった。
不慣れな事だから、今日は勉強勉強。

明日明後日、仙台市勾当台公園にて「大崎ふれあい市」。
最近やる事が多くって、責任者の一人である私だが、
出来る事なら途中で抜けれないか…と思っていた。
それで、第一印象の時点でタカちゃんには「明日明後日もいいですか!?」
と頼んでいたので、明日からのイベントはカミさんに加えてよっちゃん農場看板娘が二人になります。
ぜひとも会いに来て下さい!


その他、今日は週末のGAIAイベントへの「南三陸商品」の準備が佳境。





今日は男性陣がうちに来て、青竹の切り出し作業。
切り出して、洗って、面取りして、黴防止に「柿渋」を塗って…という一連の作業。
飽くまでも彼らの売上を作る「商品」としてきれいなものを作って欲しくてついつい口を出す。
仕上げは私が引き継いでなんとか終了。

明日は女性陣が、竹を器に「何か」を作りますよ。