台風並みの暴風雨。
ニュースを見るとすごいです。
よくお客さんへの手紙にも書きますが、
「毎年天気が変」
ホントに変。
夕食時に親父と話しました。
「近頃の"世の中"は人が居るべき世の中なのか、世の中の一部、"人"というパーツにさせられているのか?」
親父も震災のちょっと前まで会社員でした。
生コン会社でした。
仕事がら、ISO取得などにも関わらないと会社も大変な時期も過ごしました。
詳しいことはプロの人に任せます…が、
ISOって何のためにあるんだ? と思いました。
いわゆる便利な「通貨」みたいなもので、「人」という温度を経なくともいいシステム…みたいなもの!?
TPPもそう。
そのシステムは、何が良くなって何を悪くするのだろう!?
ものごとものごとぜ~んぶ、とは云わないが、
"人の体温"を失ってる事が多い、と改めて思う。
ブータンという国の幸せ、が一時期流行ったことがあった。
が、ブータンに行った所で、
その幸せを疑似体験するだけで、それは観光みたいなもんだ。
んだって、右に倣えの豊かさにあんまりにも馴らされてしまってる人が、
その正反対の幸せを見て変わるものか、と思っちゃう。
ニュースを見ていると、ニュースになるのだから「右に倣っています」は当然出てこない。
特異に見えるものがニュース。
世の中なんなんだ!?
考えれば考えるほどに、わからない。
まずは自分、なんだけどもね。