これまで地震にあまり縁がなかった、という九州で地震が頻発。
馴染みがない分、心身ともに疲労ははんぱないと思います。
毎日ニュースを見ては心配し、携帯に入る地震速報では心配し、5年前の体感が蘇ってくる様で、こっちも不安になります。
東北の震災以降、やっぱり他人事という気にはなれません。
とにかく1日も早く、地震が落ち着くのを祈るばかりです。
ここ東北で起こった時、私自身もたくさんの方から、大きな助けをいただきました。
自分自身、そして派生して仕事づくり、新聞ばっぐのプロジェクトに発展したりもしました。
ちょっと前に自分が体験したからではないけれど、力になれることがあるのなら力になりたい。
今はまだ、募金しかしてません。
その上で、
報道のあり方だったり、SNSだったり、ネットだったり、色々と云われてるけれども、
国としてはこういう時の食料だったり水だったりという準備はあってほしい。
この国の環境ではそれが最低限でしょう。原発も止めるべき。この地震で影響のあるかないかではなし。
その上で何か、何かのご縁で誰かの力になれるのなら、できることをやりたい。
お金なのか、モノなのか、自分のできるの範囲で応援したい!
んでも、自然災害はどうしたってあるもので人が予想できることではない。想定はあくまで想定。
それで、ダメージを負えば、ダメージを自分で受け止める時間を大事にしてもいいんじゃないかと思う。
がんばれ!という気持ちで。
そっから落ち着いて、もっかい生きよう!前に進もう!という声がどんどんあがるのを、待ってもいいんじゃないかとものすごく感じる。
周りが、急ぎすぎてる気がする。片面で。
なにが正しいとか間違ってるとかより、もうちょっとな、と。
どんなに進んだ社会で、何かあった時の連絡、物資とか色んなのが例え万全だって、
人の気持ちはシステムじゃないんだよな、とすごく思う。
そういうところが、周りが、せっかちすぎるんじゃないかと、ちょっと思う。
してあげる、が繋がると してあげたから という要求が生まれる。
善意だとしても、被災してる中で期待通りにいれない苦しさはなんともしんどいもんです。
いま明らかに必要な支援 はまったく別としての意見です。
ちょっと支離滅裂だけれども、思ったことを。
九州の方々、がんばってください!