仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

ダイエットが失敗する理由は、これだ・・・鴨頭嘉人氏からの学び

2021年05月05日 | 健康・病気
 鴨頭嘉人氏が、ダイエットが失敗する仕組みについて語っていた。

 「93%の人がダイエットに失敗する理由~ダイエットを成功するために必要な〇〇〇とは~」


 なぜダイエットは成功しないのか?

 それは、「快」と「不快」の段階があるからだという。

 何かが習慣化されるまでには、次の段階を踏む。

1 「知らないし、できない」
   ↓
2 「知っているけどできない」
   ↓
3 「意識していればできる」
   ↓
4 「できちゃってる」・・・習慣化できた段階



 2と3の段階は不快だそうな。

 2と3の段階を乗り越えられれば、4の習慣化できる段階にたどり着く。


 なるほどと思った。

 ただ、どうすれば2と3の段階を乗り越えられるかは分からなかった。



 自分なりに探して、1つのヒントになりそうなのが、こちら。

 本要約チャンネルの

「無理なくやせる脳科学ダイエット」を世界一わかりやすく要約してみた」

 面白かったので、本も購入した。これから読むところである。

 無理なくやせる脳科学ダイエット

 目次には、「『食べる=快楽』を無視した食事制限は無駄である」という言葉もあった。
  
 「不快」から「快」の習慣化の段階まで進みそうなヒントが語られている気がする。

 こちらも、読んで実践し、分かったことがあれば、このブログでお伝えしたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コミック版「罪の声(つみのこえ)」を読んだ。ノンフィクションを読んでいるようなドキドキ感がある。

2021年05月05日 | 修養
 コミック版「罪の声(つみのこえ)」を読んだ。

 全3巻である。

 (コミック版は、全3巻なので、原作の400ページよりはサクッと読めます。)

 おもしろかった。

 「罪の声」は、塩田武士のサスペンス小説。

 グリコ・森永事件をモチーフとしており、2020年10月30日に映画版が公開された。

 コミック版を読もうと思ったのは、作画が須本壮一氏だったからである。

 この方は、「永遠の0」のコミック版をかかれていて、原作に忠実に、よくかかれているというイメージがあったからである。(こちらもおすすめ。原作もとてもよかった。)



 幼い頃の自分の声を脅迫に使われたと知った主人公(映画版では星野源が演じる)が、伯父が事件に関与したかどうかを知りたいという思いで調査を進める。

 一方、特ダネをつかもうとし、「ギンガ・萬堂事件(グリコ・森永事件がモデル)」をもう1度調べようとする記者(映画版では小栗旬が演じる)が動き始める。

 ただの誘拐事件ではなく、株価の操作を通しての金の確保だったことも見えてくる。

 事件に巻き込まれた家族・友人は悲惨な運命をたどることになる。

 しかし、物語が進むにつれて、救いの道も見えてくる。

 まるでノンフィクションを読んでいるようなドキドキ感がある。

 原作や映画ではどのように描かれているのだろう。

 読んでみたくなった。観てみたくなった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする