映画「るろうに剣心 最終章The Final 」を観てきた。
おもしろかった。90点。
アクションはこれまでと変わらず素晴らしかった。
出演者も、これまでの総まとめのような感じで出てきた。
「The Final」にふさわしい豪華さである。
ただ、1つだけ言わせてもらうならば、悪役の人格設定が腑に落ちない。
姉の復讐をするためだけに、何の関係もない人を傷つけるところがわからない。
また、姉の復讐をするためだけに、裏社会のボスにまでなれるものだろうか?
どうもそういう細かいところが引っかかって、少しだけ映画に入り込めなかった。
いつも思うのだけれども、大きな嘘はいいのである。
しかし、小嘘はいけない。
場面設定からキャラクター設定まで、嘘なのは承知なのだから。
そういう設定のお話として見に行くのだから、大きな嘘はいいのである。
ただ、ちょっとした辻褄の合わない場面があると、冷めてしまう。
まあ、そういうところがあったとしても楽しめた映画だった。
おもしろかった。90点。
アクションはこれまでと変わらず素晴らしかった。
出演者も、これまでの総まとめのような感じで出てきた。
「The Final」にふさわしい豪華さである。
ただ、1つだけ言わせてもらうならば、悪役の人格設定が腑に落ちない。
姉の復讐をするためだけに、何の関係もない人を傷つけるところがわからない。
また、姉の復讐をするためだけに、裏社会のボスにまでなれるものだろうか?
どうもそういう細かいところが引っかかって、少しだけ映画に入り込めなかった。
いつも思うのだけれども、大きな嘘はいいのである。
しかし、小嘘はいけない。
場面設定からキャラクター設定まで、嘘なのは承知なのだから。
そういう設定のお話として見に行くのだから、大きな嘘はいいのである。
ただ、ちょっとした辻褄の合わない場面があると、冷めてしまう。
まあ、そういうところがあったとしても楽しめた映画だった。