宮崎県の地方新聞といえば、「宮崎日日新聞」がある。
この新聞の投稿欄に「若い目」という高校生までの子供が投稿できるコーナーがある。
このコーナーに投稿し、掲載されると、子供は喜ぶ。
家族だけでなく、爺ちゃんやばあちゃん、地域のおじさんやおばさんもほめてくれるからだ。
地域の人も、我が校区の子供の作文が掲載されると喜んで下さる。
子供にとっては、「表現する喜び」を味わえるコーナーになっている。
しかも、掲載されたら、500円分の図書カードがもらえる。
4月中旬から投稿を始めて、5月の中旬までで、勤務校の児童の作文が4作品紹介された、。
これは、かなり多いのではないだろうか。
宮崎県内すべての高校生以下の作品が集まるコーナーだからである。
掲載してくれるかどうかは、新聞社次第なのだが、こちらとしては、投稿を続ける必要がある。
投稿しないと掲載されないからだ。
学校現場は、忙しい。
働き方改革を進める必要もある。
そこで、無理なく投稿を続けられるように、準備をした。
準備は、次の通り。
1 封筒に、切手を貼り、新聞社の宛名を書いておく。裏面には、のり付けしやすいように、両面テープを貼っておく。この封筒を大漁に、20~30枚くらい用意しておく。
2 学校名や住所、電話番号など、決まっていることについてはあらかじめ記入しカードを準備する。これも100枚くらい準備しておく。
これだけ準備すればよい。
子供ががんばって書いた日記や作文が、あれば尋ねる。
「この作文がんばって書いたね。新聞に投稿してみる?」
(殆どの子は、「ぜひ、お願いします」と、うれしそうに言ってくる。)
カードに、児童名と題名などを書き、作文用紙に貼る。
あとは、封筒に入れて投函すればよい。
これだけの手間ですむので、コンスタントに投稿できる。
ちょっとした手間だけで、子供も親も家族も地域の方も喜ぶ。
コスパのよい取組だと思う。
この新聞の投稿欄に「若い目」という高校生までの子供が投稿できるコーナーがある。
このコーナーに投稿し、掲載されると、子供は喜ぶ。
家族だけでなく、爺ちゃんやばあちゃん、地域のおじさんやおばさんもほめてくれるからだ。
地域の人も、我が校区の子供の作文が掲載されると喜んで下さる。
子供にとっては、「表現する喜び」を味わえるコーナーになっている。
しかも、掲載されたら、500円分の図書カードがもらえる。
4月中旬から投稿を始めて、5月の中旬までで、勤務校の児童の作文が4作品紹介された、。
これは、かなり多いのではないだろうか。
宮崎県内すべての高校生以下の作品が集まるコーナーだからである。
掲載してくれるかどうかは、新聞社次第なのだが、こちらとしては、投稿を続ける必要がある。
投稿しないと掲載されないからだ。
学校現場は、忙しい。
働き方改革を進める必要もある。
そこで、無理なく投稿を続けられるように、準備をした。
準備は、次の通り。
1 封筒に、切手を貼り、新聞社の宛名を書いておく。裏面には、のり付けしやすいように、両面テープを貼っておく。この封筒を大漁に、20~30枚くらい用意しておく。
2 学校名や住所、電話番号など、決まっていることについてはあらかじめ記入しカードを準備する。これも100枚くらい準備しておく。
これだけ準備すればよい。
子供ががんばって書いた日記や作文が、あれば尋ねる。
「この作文がんばって書いたね。新聞に投稿してみる?」
(殆どの子は、「ぜひ、お願いします」と、うれしそうに言ってくる。)
カードに、児童名と題名などを書き、作文用紙に貼る。
あとは、封筒に入れて投函すればよい。
これだけの手間ですむので、コンスタントに投稿できる。
ちょっとした手間だけで、子供も親も家族も地域の方も喜ぶ。
コスパのよい取組だと思う。