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体の声を聞いて食べるものを選ぶ・・・プロテインは不要か?

2021年05月22日 | 健康・病気
 自分は、プロテインを買った。

 たまあに飲んでいる。2週間に1回くらいだろうか。

 ただ、あまりおいしくない。というか、体が積極的に受け入れようとしていない気がしていた。

 味がまずいというのとは違う。最近のプロテインは、飲みやすく作られているので、まずいわけではない。

 ただ単に好き嫌いではなく、体が欲していないような気がしていた。  

 「どうして飲みにくいんだろう」とずっと思っていた。



 どうやら、その答えらしきものが見えてきた。

 それは、youtubeで、本要約チャンネルからの情報である。

 本要約チャンネルで「医者が教える最強の解毒術――20万人を診てわかった医学的に正しい毒素・老廃物を溜めない生き方」を説明していたので聞いてみた。

 その本によると、腎臓を悪くするものの代表格が「プロテイン」だそうな。

 タンパク質は必要である。肉や魚、大豆などからとる分にはよい。

 だが、パウダーやゼリーのように、人工的に作られたものは別だそうな。

 なぜかというと、人工的なプロテインは、胃から小腸へと進み、一気に血液中に吸収される。

 過剰になったアミノ酸を尿素に変えて排泄しなければならなくなり、腎臓にとっては負担が大きいからである。

 過剰濾過になり、腎機能が低下してしまう。

 

自分は、小学2年生の頃に、腎臓を悪くしたことがある。

 おそらく自分は、一般の人に比べると、腎機能は高くないような気がする。

 そのせいかもしれない。腎臓に負担をかけまいとして、体が受け付けなかったのだろう。

 これは、プロテインに限ったことではない。

 自分の体に必要なもの、不要なものは体が教えてくれることが多い。

 その体の声に従って食べるものを選ぶのも必要ではないだろうか。
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