仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

食べるものの善し悪しは、体の声も聞いて決める

2021年05月23日 | 健康・病気
 昨日は、「体の声を聞いて食べるものを選ぶ・・・プロテインは不要か?」を書いた。

 食べるものについては、一般的に言われている情報を鵜呑みにせず、自分で調べ、自分の体の反応も重視して摂っている。

 「一般的に言われている情報」とは、

 「塩の取り過ぎはよくない・・・減塩しましょう。」

 「糖質は摂らない方がよい・・・糖質ゼロの飲み物、アルコールがありますよ。」

 などである。

 自分は、減塩もしていないし、糖質ゼロの飲み物も摂らない。

 減塩をしていないが、高血圧と言うほどではない。


 減塩の食品、糖質ゼロの食品を摂らない理由は2つある。

1つは、ずばり、まずいからである。

 減塩の食品、糖質ゼロの食品の中で、おいしいものに出会ったことがない。

 おいしくない。

 はっきり言ってまずいものがほとんどだ。

 まずいと言うよりも、体が受け付けないような気がする。


2つめは、余計な加工をすることへの抵抗感がある。

 減塩加工、糖質ゼロ加工をする段階で、食品は、さらに自然のものからは遠ざかる。

 よい食材は、余計な手を加えない方がおいしいものである。

 この減塩加工、糖質ゼロ加工をする段階の加工は、かえって体によくない加工なのではないだろうか。



 本要約チャンネルで紹介された「長生きできて、料理もおいしい! すごい塩 」によると、著者の白澤卓二氏は、「減塩は不要 」とも言っている。

 これからも、一般的に言われている情報を鵜呑みにせず、自分で調べ、自分の体の反応も重視して摂っていこうと考えている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする