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Pretenderの備忘録

日比谷 フレンチ レ・セゾン

2005-10-13 23:56:58 | グルメ
いまや帝国のメインレストランとなったレ・セゾン。2年ぶりくらいのディナーだろうか。昔はよく、アメリカ人の親友が来ると、彼は仕事でランチ、ディナーがびっちりで、宿泊が帝国のときは7時に待ち合わせでパワーブレックファーストを食べたものだ。
外人との仕事飯。
一番安いコース12000円を頼む。最初にちょっとした先付けみたいのがきた。前菜は、はとの腿と、はとの胸。まあまあ。メインは、舌平目。ムニエルではなく、きのこのソースでなかなか変わった感じ。デザートは満腹につき、軽いガトーを。まあ、おいしかったけど、うーんそれほどでもないというか。先日亡くなられた村上シェフが、昔、三国さんとの対談で、帝国は、大当たりやおおはずれは許されない。堅実においしいことが求められるみたいなことを言ってたのを思い出した。ワインは魚に合わせて軽い赤にしたみたい。でもあまりあわなかった、笑。

コメント
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