Running On Empty

Pretenderの備忘録

青山 フレンチ Benoit

2007-04-09 23:22:15 | グルメ
アラン・デュカスがプロデュースしたビストロ
螺旋階段を上がり、お洒落だけど、カジュアルな雰囲気のダイニングルーム。

スタッフのアドバイスに従い、前菜とメインとデザートで。
非常にストーリーのある丁寧な説明でした。
前菜は、旬のアスパラガス(長野のグリーンと香川の白)、鶏のドティーヌ、エスカルゴを3名が注文。私はドティーヌでしたが、美味しかった。鴨とか色々な味がミックスされていて。
メインは、鳩、兎、カジキ。私はカジキを。まあまあでした。
デザートは、私は特製のブノワをいただきましたが、チョコレートとオレンジの溶け合いが上品で良かったです。

飲み物はグラスのシャンパーニュが3杯で7800円、2003年Samur:Ch Fosse Seche、軽いキャビとメルローの間みたいな飲みやすいものが8400円。

〆て3名で43000円。ビストロとしては高いけど、アランデュカスということで、いいのでは、笑。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする