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Pretenderの備忘録

ドホナーニ指揮 ハンブルク北ドイツ放送交響楽団

2007-05-15 22:26:34 | 音楽 Classic
東京文化会館 1階1列26番

ヴァイオリン 諏訪内晶子

ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲
ブラームス 交響曲第二番

アンコール
ドボルザーク スラブ舞曲7番

ウェーバーは軽く導入。
メンデルスゾーン、諏訪内さんは、リラックスして肩の力が抜けた演奏で、それはそれでいいのだけど、こちらに感動がない。伝わってくるものがない。
ブラームス、濃厚なドイツサウンドという雰囲気もあるが、席も良くなかったし、それ以上に、弦が時折乱れる感じがした。第二楽章の出だし、第四楽章等。
都民劇場ということでB席で12,000円、これが安いとも思わない。そもそも、都が助成してこういうのをやる意義がどこまであるか、少々疑問。


コメント
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