イベントについての区切りが、15日までが、19日までに延長され、19日に専門家会議、20日に首相会見ということで、主催者は18日に対応を決めざるを得なかったのだろう。
歌舞伎や国立劇場は、三月公演はすべて中止となり、残念。
国立劇場での菊之助の義経千本桜や、松之亟の襲名、そして歌舞伎座、明治座の桜姫と。。。
パルコは、18日のチケットだったので、ピサロは観ることができなかったが、20日から開けたようだ。
そして、文珍の国立劇場も開けた模様。
春祭は、外国人の来日が困難となり、国内アーチストのものはやるみたいだが、海外からのものは中止。
払戻について、購入経路で異なる対応が、示されている。
私の場合、松竹や国立劇場は、専用カードがあるので、何もせず、自動的に、口座に戻される。
パルコはeplusと、ジャパンアーツやヤマハはぴあとしっかり提携しているのだろう、コンビニにチケットを持っていくと、現金で払い戻し。手数料も返ってくる。
天保十二年はキャンセル公演が二日くらいだったので、東宝のネットで買ったチケットを東宝に送ったら、現金書留で返金。
春祭、紀尾井、すみだ、日フィル、三鷹、びわ湖等は、システムが劇場独自か、プレイガイドのシステムを利用してても、緩いのだろう、申請用紙に口座番号等を記入して振込を待つ。クレジットカードで購入していても、こういう対応はクレジット会社はしないんだなと思った。まだまだ、機械化というか、余地があるなあと感じた。