最後の二編を、その前の二編の前に観た。
10が先に上演され、最後が9だったので、順番にこだわることもないのかもしれない。
10、なんとなく先が読める話。主役の兄弟の二人は、自然な感じではあるが、華は感じない。
9、これはどういう展開になるのか、ちょっとドキドキする。
救いようのない話も多かった中で、まあちょっとホッとできる二編。
【原作】クシシュトフ・キェシロフスキ/クシシュトフ・ピェシェヴィチ
【翻訳】久山宏一
【上演台本】須貝 英
【演出】小川絵梨子
デカローグ10 「ある希望に関する物語」
竪山隼太 石母田史朗 亀田佳明 鈴木将一朗 松本 亮 伊達 暁 宮崎秋人
笠井日向 万里紗
デカローグ9 「ある孤独に関する物語」
伊達 暁 万里紗 宮崎秋人 亀田佳明 笠井日向 鈴木将一朗 松本 亮 石母田史朗
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