洋食 ランチ 新宿 クリームクロケット

京王百貨店のクリームクロケットという洋食屋。パリの朝市の姉妹店らしい。
12:30過ぎくらいから並ぶが、12時前ならば大丈夫なことが多い。
お薦めは、チョイスランチ。1300円弱で、二品選べる。今日の僕は、牡蠣フライ（小さ目が三つ）とロールキャベツ（和風味、二つ）。それとパンかライス。他にもコロッケだと二つ。いろいろと楽しめる。二人だと、四種類楽しむことも可能だ。食後にコーヒーをつけても一人1500円。パリの朝市のデザートをつけるともうちょっとかかるが、お薦め。店内はシンプル。

カレー ランチ 笹塚 Mカレー

地元のカレー屋さん。初めて行く。店はカウンターのみで10席くらい。マスター一人で切り盛り。ポークカレーを注文。ちょうど人の入れ替わりの時で、出てくるまで30分かかった。一つのカレーが2人前で鍋一つでやっているようで、二つ注文がすぐに出ると早そうだ。サラダがつく。自家製の和風とフレンチのミックスみたいなドレッシング。美味しい。カレーは、ポークはご飯にかけられて出てくる。カレーにより盛り付けが異なり、チキンは別々の皿のようだ。ポークカレーは甘くとろりと美味しい。普通はこういうのってポークよりもビーフかな。ハヤシを辛くして、ポークを入れたような作り。チキン、ビーフ、ひき肉、野菜、月に二回登場する幻と全種類チャレンジしてみたい気がした。

映画 オペラ座の怪人

夜9:20からのを1300円だったし、観た。
ミュージカルはブロードウェーで80年代、90年代に何度か観た。四季のも89年だったか観た。映画もリメイクや旧い昔の映画を見た記憶がある。
今回は、ミュージカル映画。僕にとっては久しぶり。映画の中で人が台詞を言うよりも歌を歌っちゃうっていうのは最近はあまりないのではないだろうか。ウェストサイド物語とかメリー・ポピンズとかサウンドオブミュージックとか昔のバーブラストライサンドの映画みたいなイメージ。グリースが近いかと思ってももう27年前、笑。
音楽は前編にサー・ウェーバーの曲がミュージカル同様に流れる。歌がライブでないのと、怪人の歌があえてなのか、もっとうまい人もってきた欲しかったあという感想。
流れは、舞台で表現しきれない、装置を大掛かりに見せていて、それは非常にダイナミック。
怪人の顔が一つのテーマになるわけだけど、メークもそれほどグロテスクにはしなかった。舞台よりも謎解きはされているけど、あまりはっきりさせすぎないところはそのまま維持されていて良かったなと思う。
ミュージカル映画という形式がどこまで受け入れられるか。ロングランのブロードウェーだと、レ・ミゼラブルの方が映画向きかなと思ったりする。ミス・サイゴンはストーリーがやや単純過ぎ。

洋食 ランチ 日比谷 松本楼

親友のアメリカ人とランチ。彼がNYに住んでいるときは、NYから出張で出てくるたびに、忙しいスケジュールを縫って、朝7時から、帝国やオークラで朝飯食ってた。僕がNYに出張の時も、プラザとかリッツで朝飯だった。　僕の誕生日を一度、Metビルの最上階のクラブで祝ってもらったこともある。
日比谷公園には何軒か食事できるところがあり、フレンチも二軒。松本楼の三階は初めてだった。3675円のランチ。前菜かスープ。僕はスープ（暖かいポタージュ）。肉か魚、僕は鯛のポワレ。デザートはムースケーキと珈琲／紅茶。非常にオーソドックス。特別美味しいわけじゃないが、緑の中という場所。裁判所に近いから弁護士が多いというまあ多少は品のある雰囲気かなあ。

弁当他 大阪

日帰り大阪出張。米原の辺りが雪で徐行。行きが15分、帰りが5分程度の遅れだった。
新大阪で地下鉄に乗り換える前に、いつもマックの隣の靴磨きに寄る。300円。
帰りに新大阪で地下鉄の改札でてすぐの皇蘭で豚まんの熱いのを一個。からしをつけて食べる。ジューシーで中華の肉を食べてるよなという気分になれる。150円。
吉野で押鮨と巻鮨の詰め合わせ。押鮨が6種、巻鮨が4つ。1000円。なんとも電車の中で食べるのがいい。美味い。
大阪に詳しい某経営者に教えていただいた。ありがたい。