あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

大きい苺

2009-02-06 00:45:59 | くらし

 いちごはクリスマス前から出回っています。 でも、年末に買った苺のケーキは、苺がすっぱくてケーキそのもののおいしさが台無しでした。 やはり日照が足りないとおいしくないのですね。 本当においしくなるのはこれからです。 


 大きな箱にひとつずつ大切に入れられた大きな苺。 紅ほっぺという種類です。 おいしそ~。



 冬場はほとんど買ったことのない苺ですが、ついつい買ってしまいました。 といっても立派なのは買えず(意外と肝が小さいの)

  普通のパックに5個だけ入ったもの。 1個70円強。 高いですか? まあこんなものでしょう。



 だって、ほら! キーウィと比べてみてください。 普通の苺の3,4個分はあろうかという大きな苺です。



 大きい苺は水っぽくてあまりおいしくない・・・そんな我が家の定説 (うちは以前義母が苺を栽培していたので、おいしい苺は食べ慣れています) を覆す、予想外のおいしさ。 香りの良さ。 食べ応えのあるボリューム。 幸せな味でした。


 こちらは、道前平野で採れる苺だけでつくったお菓子です。 香料も着色料も使わず、苺だけでこの色、味、香り。 メレンゲ菓子なのですが、口に入れるとふわっと溶けて、苺そのものの香りが広がります。



 紫のシックな箱に入っていました。 名前は「苺一笑(いちごいちえ)」 


 パッケージにはこんな言葉が。


「『苺一笑』を食べていただいた方から美味しい笑顔が溢れるように・・・縁あって西条の苺を用いたお菓子を通して菓子職人として出会えるたくさんの機会を大切にしたいから・・・・・」


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コメント (4)
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