さあ、一人ファッションショーを始めましょう。 黒革のバッグさん、お願いしま~す。
腰に同革のサッシュベルトを巻いて登場です。 バックルも同じ革でくるんで作りました。
持ち手は・・・・ショルダーにも、手提げにもなります。
ベルトをはずしてみましょう。 花模様をカービングしてあります。
おしゃれしたいときは、プリントの豚革で作ったコサージュをつけて。 あ、もうちょっと下がいいかな。
バッグアクセサリーは工夫次第でいろいろ変化が楽しめそうですね。
冬らしく。 ビーバーの毛で作ったファーニットの襟巻き。 カナダで買ってきたもの。
ドレッシーな洋服に合わせて、革のリボンで華やかに。 豚革のプリントです。
黒のオーガンジーのリボンと紫のリボンとを重ねました。
和柄の布をまいたらどうかな?
実はまだ試作品なのです。 多少改善の余地あり。
我が家のお杉とP子のファッションチェックによりますとー
クラフトはおばさんくさい。 でもね、それがないと一見既製品みたいに見えるじゃないですか。どこかで手作りだと言うことをアピールしないと~。
革リボンの模様もおばさんくさい。 かわいいとおもうんだけどな~。
コサージュの色も・・・・。 はいはい。
と、相変わらずの辛口ですが、このバッグはぶじこが使ってくれることになっています。
教室に持って行って自慢しちゃいました。 そこへやってきたのがクラフト仲間のIさん。 もう母くらいのお年の方ですが、洋裁もするし、編み物もするし、毎日意欲的に暮らしてらっしゃいます。
いきなり、「はい」と渡してくれたのは、もこもこの毛糸で編んだ襟巻きでした。
わあ うれし~い
ひらめいた
まあ。かわいい。 止めているのは赤い天然石のブレスレット(子ども用)。 手作り市で、何かに使えるかなと思って300円で買ったのですが、ちょうどいい具合でした。
ちょうど今の季節にぴったりじゃないですか。 寒くなったらバッグからはずして首に巻くといいな。 とっても暖かいんですよ。
Iさん、ありがとう~。