あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

多肉やさんの作品展

2023-06-23 22:49:00 | お出かけ
 田舎の小さな多肉植物園で3回目の作品展がありました。



 出品者は3人
 菊間瓦、瓦工芸の菊貞さん
 ヒンメリ作家 ちゅんちゅんさん
 ただ一人三年連続出品のフェルト作家 ヒツジスイッチさん
と、多肉植物のコラボ


 どれも自然物なので三つ並べてもしっくりきますね。
  
 と思ったら、ヘビのような茎にヘビ。不気味さが売りのヒツジスイッチさんの作品。



 リアルなイモムシ


 お馴染みナメクジ探しコーナー



 今年はいぶし銀のナメクジがお目見え。


 わたしは10匹見つけたのですが、正解は15匹だったそうです。ところが、みんなが勝手に動かすものだから、出題者もどこにいるのかわからなくなり、お客さんと一緒に探さなくてはならなかったそうな。

 ヒンメリは、北欧の麦わら細工。一月ほど前新聞で紹介されていました。
 わたしも一度ワークショップでお世話になりました。


 土曜日は夜市が開かれ、ハウス内に灯りがともりました。するとヒンメリが一段と綺麗。




 菊貞さんとは、アマビエを作った事があります。
 本来瓦に使われる粘土を現代の暮らしに取り入れようと頑張っている方です。


 小さな小さな植木鉢。案外多肉としっくりくるのでます。


 そこでわたしはブランター作りにチャレンジ。
 どうかしら?これを乾燥させ窯で焼いて一月後に出来上がる予定。


 イメージとしてはこんな感じ…


 に、なるといいな。

 この園芸店では伸びすぎた多肉植物のメンテナンスもしています。




 売り物の苗の下に勝手に広がっている植物。

 ハウスの外。一面に広がった緑が綺麗。


 わたしは、かわいい寄せ植えよりもこんな景色がすきなんです。
 花も咲いていました。


 多肉すくいなんてゲームもあって、楽しかったです。外にはキッチンカーやお菓子屋さんも来ていて、イモムシのクッキーを買いました。この日に合わせて初めて焼いたそうです。かわいかった。
ウマオと炭焼きハンバーガーをたべました。ところが、開封した途端上のバンズを落としまして、
「大丈夫、3分ルール。」と言ってバンバンとホコリを払って渡したら
「3秒よ。」つてみんなに笑われました。けれどウマオは
「ばあちゃん、替えて」
「いやよ。大丈夫、それ食べ。」
 そうそう甘い顔してはいられませんから。とは言ったものの大きすぎて、お腹いっぱいでバンズを一枚食べられなくなりました。結局、わたしのはウマオのお腹の中。落ちたバンズは持って帰って翌日トーストして食べました。パンなんだもの、3秒ルールなんて。一晩経っても大丈夫でした。




コメント (4)
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