0円の野菜?つまり貰い物の野菜。
とっても重労働なので、勝手に掘るのはいくらでもOKだけど、わざわざ掘ってはくれません。いくら兄弟でもね。だけど傷のついたレンコンはもらいます。
友人が、わらび、たけのこといっしょに持ってきてくれたスナップエンドウ、とうが出る寸前のサニーレタス、とうのたった高菜
サニーレタスは、葉っぱを一枚一枚ちぎって使うので、少々のとう立ちは問題なし。別のところから頂いたカリフラワーといっしょにサラダに。
真っ白で立派なカリフラワーでした。ボール同じくらいあります。これでも娘と半分こしたものなんです。大きすぎて規格外だったのかも。
高菜は、葉っぱは茹でてあくぬきをして、炒め煮に。硬くなりかけているというので長めにゆがきました。
高菜は、葉っぱは茹でてあくぬきをして、炒め煮に。硬くなりかけているというので長めにゆがきました。
とうが立って花の咲きかけた茎は皮を剥いて刻んで塩漬け。
上に載せているのはいりこ削り。カツオのような上品な味ではないけれど、良いお出汁が出ます。何より安いのが嬉しい。
友人曰く
「こんなのは、誰ばりあげれんのよ。あなたくらいしか。」
要するに、わたしは、捨てるようなものでも美味しいと知っていて喜んでもらってくれる人、なんです。
一方、立派なのをくれる人も。
アスパラ
半分はベーコンと炒めて、半分はめんつゆにつけ込みました。
以前うちにも植えていたのですが、畑でとったばかりのアスパラは、塩茹でしただけでも甘みがあって美味しいのです。これは栽培している人にしかわかりません。そうそう、スナップエンドウもそう。店に出回る頃にはだいぶ味が落ちています。
以前うちにも植えていたのですが、畑でとったばかりのアスパラは、塩茹でしただけでも甘みがあって美味しいのです。これは栽培している人にしかわかりません。そうそう、スナップエンドウもそう。店に出回る頃にはだいぶ味が落ちています。
わかっていながらすぐに食べなかったので、本当のおいしさでは、ありませんでした。
それから、弟の蓮根畑で自分で掘ってきたレンコン。
ながい!
とっても重労働なので、勝手に掘るのはいくらでもOKだけど、わざわざ掘ってはくれません。いくら兄弟でもね。だけど傷のついたレンコンはもらいます。
いっしょに行ったヨウコとケイタはすぐに泥遊び。写真には、ケイタの作った犬の💩なるものが写っているのですが分かるかな?
レンコンも色々使えて重宝します。
店には出まわらない細いレンコンもレンコンチップスに、レンコンのきんぴらに。傷ついたのは刻んでハンバーグなどに。
そうそう、野菜ではないけれど、春祭りで拾ったお餅はぜんざいにしました。
小豆はー
これもただ。きれいに選別した残りを弟にもらいました。まだ食べられるのがたくさんあるので。
ただし、自分でもう一度選別しなくちゃいけないのです。床に座り込んで、手のひらに少しずつ乗せて
いいのとダメなのとが半々?いや少しダメな方が多いか。
小豆は大好きなので、少々の手間暇はいとわず選り分けました。
色が厳選された商品よりは薄いけど、十分おいしかったです。あんこに近いくらいたくさんの小豆を入れたぜんざいは贅沢な味。
今回は、赤飯3回分、ぜんざい4回分を小分けにして冷凍しました。
野菜の0円料理、微々たるものですが、フードロス削減になってるかな?我が家の食費削減にも貢献。