あああ、勘違い
論文応募規定を読み間違えて、大失態をした。英文のサマリーは、掲載可能と連絡があってから、つまり後日でいいと勘違いをしたのだ。だから、つけないで提出したのだ。バカだなぁ。まったくバカ。即刻手は打ったけれども。友人に助っ人を頼んでなんとかしてくれることになった。助かったな。いちおうデタラメでも英文原稿は作ってあったので。200字程度のを。直してもらうつもりだ。
規定にもそんなふうに書いてあったと誤解したのが、間違いのもと。つまり掲載が決まったら、英文サマリーを提出するもんだとばかり思い込んでいた。だって、サマリーは、ネイティブから見てもらえと書いてあったし。規定に。だったら完全バージョンを出すべきだと思い込んでしまったのだ。自信もないしねぇ。
しかし、オレは雑なアタマだなぁ。まったくどうしようもない。研究者とか、なんとかっていうタイプの人間じゃないね。わかってはいるんだけどねぇ。いろんな方にも叱られてしまったし。論文書くような能力が無いっちゅうこってすよん。いじけたね。まったくどうしようもない。わははははですよん。(笑っている場合か・・・)
普通なら門前払いが当然で、4日まで待っていただけるのだけれど、これでもう印象悪いから、受理不可能だなぁ。しょうもない。他にもいろいろ修正箇所があるから、これから学校に行って訂正をする。こんなもんだよ、こんなもん。オレなんてねぇ。
(>_<)ゞ
昨日は、母校の一つである中央仏教学院に通信教育課程のことを聞いてみた。聖なる声という観点からは、こういう世界も勉強しなくちゃならんのだろうなぁ。学費が極端に安い。4万円だ。基礎課程はすでに修了しているので、中級課程に進学することになるかもしれない。その先は、いわゆる僧侶になれるのだが、そこまでは考えていない。あたりまえである。こんな煩悩まみれの、ただのじじいが、なにをいまさら悟り切ったような顔ができるかって笑われるでっせ。
他人に説教する、できる資格なんかありゃしないってことだ。
あるいは、指導とかできねぇ相談だよ。
ここのところ、ずっと論文掲載のことについて、ご指導をいただいていたある学会の先生も、調べたら大学院博士後期課程単位取得満期退学で中退をされてから、三年後に博士を取得されていた。厳しい世界である。オレごときじじいが挑戦できる世界ではないのかもしれないと、落ち込んでいた。珍しく。たいていのことでは、落ち込まないのだが、どうにもこうにも失敗がこたえた。
焦っているのだな。焦って。実績がなにもないから、実績を作ろうと思って。下世話な話ですよん。当たり前である。これまで学者とか研究者として生きてきたわけではないから。ただの一介の田舎教師である。実績があるわけがない。だから焦っていたのだろうよ。バカみたいに。
こういうときは、アタマを冷やすに限ります。(^-^)/
そういうことですよ、そういうこと。