と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

虫のように、虫?される

2013年07月24日 15時26分45秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

 寺院の縁起が三種類あって、これをABCとして、それの比較をするので、急いで入力しているんだが、これはこれは思った以上に大変である。信仰心があれば楽しいのだろうが、そういうのは全くないのだから始末に負えない。で、お経を聞きながら、ウルトラノートブックちゅうパソコンでやっているのだが、飽きるなぁ。しょうもないおじいさんですよん。 

 明日は、授業をさせていただいている方の大学で前期最後の授業を行うから、この作業は中断してしまうし。明後日は、また学生に舞い戻ってゼミを受ける。師匠への報告事項がたくさんある。①は、郷土史の研究誌に載っけていただいたこと、②は10月5日にこの地区の高校退職校長会で卓話をすること、③は9月の7・8日に浦安の明海大学で口演をさせていただくこと等々である。

 こうやって書いてみると、けっこうオレでも仕事みたいなことをしているんだねぇ。わらっちまうな。全部趣味でやっているだけのことだから、そんな偉そうに云っていたら、またまたあふぉ~かって云われるな。

 しかも、そんなことはオレの家族はまったく興味が無いときてる。オレがうれしそうに、今度こんな研究誌に論文載ったので見てみない?というと、そんなのあっち持っていってよ!と、まるっきりゴミ扱いなのだ。わははははははである。

 最後は棺桶に入れてあげればいいんでしょ!とも云われた。まったく、まったく。

 でも、それでいいのだ、それで。オレは元気で、なにかをやっていればいいんだ。どっかに行ってしまって、晩飯を食うのにそんとき初めていないことに気がつかれる程度の人間なんだよん。トホホホ。

 

 そういえば、この間、クラスメイトたちが、オレの目の前で、夏休みに飲み会をやろうと云っていたっけ。オレはオレで、その会話に交錯しながら別の人と、別の話をしていたのだ。でも、話は聞こえてきたのだ。半分のミミで、もしかしたら、オレにも声がかかるのかなと思って、どうやって断ろうかと考えていた。そしたら完全無視。虫にも及ばないほど虫だ。こういうのを虫けら同然というのだよん。大笑いだな。大笑い。だったらオレの目の前で飲み会の話なんかするなよんってことになる。ま、どっちにしてもどうでもいいことだけど。今更だよ、今更。オレは、高級料亭で、美しい芸者さんとなら飲むけどね(ウソ)。どうせ酒はにおいを嗅ぐのも大嫌いだから(もっとウソ)

 (^0^)

 それに化粧のにおいも駄目。柔道着のにおいならいいけどねぇ。わはははは。柔道着の方がもっとくせぇわい。

  あ、芸者さんと云えば、伊豆で出会った芸者さんは、きれいだったなぁ。絶世の美女。原節子みたいな。(これまた古いですねぇ)まだオレが23歳くらいだった。ウグイス色のすてきな和服で、踊りも良かった。見とれていた。こういう女性がいるんだと驚いていた。ある意味今でもあこがれだったなぁと思う。今、生きていればいくつかな?70くらいかなぁ。

 いろいろと宴会は死ぬほど経験してきたので、一生分呑んじまったと完全に思っているのだ。本当にそうなのだ。オレくらい、宴会に勤勉だったオトコはいないのだ。しかも、たくさん・たくさんの宴会の種類を経験したのだ。だからどんな宴会でもへっちゃらなのだ。まったくびっくりしないのだ。ナントカぱみゅぱみゅみたいな、ほら秋葉原あたりで妙な格好をしているところだって、へー然としていられるのだ。たいして面白くもねぇし。カラオケもそう。演歌しかできねぇだろうと、オレの顔を見てみんな言うが、へー然として、いろいろやっちまうのだ。

 さらに悪いことに、逃げるのも実にうまいのだ。逃げて場所を変えてしまうのだ。嫌いなやつと呑んだり、義理で呑むというのはまったく苦手なのだ。逃げてどうするかというと、日本酒の旨い小料理屋とか、天ぷら屋で、ひとりしみじみ呑む方がええのだ。片手にAmazonのKindleでも抱えながら、小説を読みたい。あはははは。もっと面白いのは、新宿のハモニカ横丁みたいな場末の飲み屋で、どっかのおじさんと、安い酒で労働談義をするのが最高である。オレも、労働者だから。なんの抵抗もないから。

 つまらん宴会なんかパスしたほうがもっといい。本当はね。

 それでも、こんなオレでも、伊豆の芸者さんはきれいだったと思っているのだ。いろいろと芸者さんをあげて宴会したこともあったし、それにオレは山形県の温泉町で育ったから、友達のおっかさんで芸者さんやっている人もいたのだ。きれいなんだ。化粧する時から、ずっと見ていたし。小学校の低学年あたりまで。友達と仲良かったから、いつでも遊びにいけたし。

 それに亡父が一時期大きな旅館も経営したことがあって、そのときはオレの家に仲居さんとかいろいろな女性がいたのだ。料亭も併設されていたし。バーもあった。だから詳しいのである。そういうことには。

 でもあれだね。オレは古風な和服の似合うあの伊豆の芸者さんみたいな人が好みなんだね。女性観の根本となっているのだ。原点というやつだ。

 もうどこにもいねぇけど。そんな方は。古典の世界だけだ。いるとしたら。

  

 ああああああああ、今日は飽きたな。どんだけ入力してもページ数が増えない。字も、古いのが多くて参ってしまう。いちいち手書き入力をしている。でもやらないと、今度はそれを比較検討して、駄文を書き始めないと。A4で20枚程度にしていくつもりである。全体が200枚として、かなり重要な中核部分となるから。

 

 さ、今日も虫のように勤勉に生きたなぁ。たいしたもんだ。だから、虫のように虫(無視)されるのだよん。

 

 もうやめます。

 

 これからジムで汗を流してきますから。虫のように地を這って。

 

 

 

 

 

 

コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/