①いてもいなくてもいい存在
ゼミの前に、隠棲室で自分のノートパソコンからメールをチェックしたら、論文を投稿している学会から細かな訂正の指示がきていた。それで、午後はずっと訂正作業をしていた。で、17:46帰ってきたのだ。
家のリフォームの工事もあって、なかなか毎日いろいろある。今日は、二カ所あるトイレを取り替えた。ドンドン出来上がっていく。楽しみである。
そんなときに、こうやって原稿の訂正作業なんかをやっていられるというのは、実は幸福なんでしょうなぁ。もっとも、オレはいてもいなくてもいい存在であるから。\(^^@)/
若いクラスメイトにもいろいろご指導をいただいていた。あ、若いクラスメイトって言ったら叱られますな。おめぇのようなじじいにクラスメイトと呼ばれる筋合いはねぇって。わははははは。
クラスメイトは、論文を書き慣れているし、学会の最先端をいっているからである。ついでに言えば、computerも詳しいから、じつに助かる。特に、Word。一太郎派だったから、よくわからんのだ。じじいのオレは。とほほでありまするよん。
トシをとったら、若い人に従うべし。お猿さんだって、若いものから革命をしているんですからね。まったく。
わははははははである。
②今晩も、塾である。
なんだか、相当あこぎに金ばかり稼いでいると悪口を言われるのだが、塾はほんとうに一週間にフタコマしかやっていないのだ。稼ぎが目的でやっているのではない。教授法を大学生に教えている以上、実践をしていないとオレの実力が(元々ねぇか。。。)腐るからである。ホンマにそう思っているのだ。今はもう退職して学校現場にいないし、16年も管理職をやらせていただいたし、クチだけではないかと大学生に言われるのもシャクであるから。
そんなことは言わないけどね。銚子の千葉科学大学の学生さんたちは。こころ優しい、純然たる理科系の人間ばかりだし。
昨日も、楽しかったなぁ。塾。数学と国語。
男子生徒専門である。オレは。納得いく。よ~くわかる。直感でよくわかる。なぜ担当がオレなのか、しかもご指名をいただいているということの理由が。(^▽^)
わははははである。
③宮崎駿の風の谷のナウシカを借りてきた
学部生対象に、このナウシカ論の講義をやった友人がいて、映画シカ見たことがなかった愚生は、その本を借りてきた。全部で7冊もあって、大型本である。
知らなかった。映画と、本では内容が違っているということを。書かれた時期も違っているから当然であろう。
宮崎駿については、もしかしたらアニミズムの影響を受けているのかもしれないとうすうす感じていたが、友人にいろいろ教えていただいて、確信に変わった。
凄い世界があるものである。
オレのやっている芸能と宗教なんていうのも、宮崎駿に近い世界なんだろうなぁと思い始めた。
謙虚に学ぶことである。
なんでもそうである。
わははははである。
これで3回、今日はわはははははである。