仁志敏久さん「野球界に恩返し」筑波大大学院に進学(スポーツ報知) - goo ニュース
こんな記事が紹介されていた。
桑田選手も早稲田の大学院で修士をとった。いいいことだ。こういうような形で、生涯学習が流行していくというのは、オレなんかにとっても励みになる。もっとも、オレの場合はかなり例外中の例外だが。桑田も、仁志も、それにオレの尊敬している生涯学習の神である宮子あずさ様も、大学院を出てもなんら生活に変化はない。宮子あずさ様は、看護師から修士、博士と取っていっただけで介護看護師を継続してやっておられる。最近、大学の非常勤講師もやっておられるが、それだとオレも同じである。
つまり言いたいことは、なんら生活の変化はないってことだ。
かえってありがたい。非常勤講師なら、好き勝手に旅行できるし、論文も多くの学会に提出できるし、学会での発表もできる。それに、オレは郷土史の分野で人生の後半を生きていくつもりだから、今更新しい人間関係は面倒くさいのだ。
少しだが、年金ももらっているし。あまりかせぐと年金がゼロになっちまうのだよん。知らないだろうけど。年金って、給料から天引きされていたんだから、もらわにゃソンソンなんですぜ。結局てめぇの銭なんだぜ。(^0^)
さらに、今教えているほうの大学にも恩がある。オレのようなものでも、拾いあげてくださったからだ。これには感謝しているのだ。やる気にもなったし。常勤でどうだとずいぶん言っていただいたが、上記のような理由で今のオレの境涯とあいなっている。だから、一生懸命あちこちに書いて、口演をし、ばりばりやっているのだ。それくらいやらないと、恩返しにならんではないか。
明日には、郷土史の研究誌が発刊されるとのことだった。
オレの研究論文を出させていただいたものが載っている。記録になる。記念になる。これが、後半生のオレの生きがいになっていくのだ。ありがたいではないか。民俗学みたいなものをやっているので、趣味の旅行と、民俗学が一致するのもまたいいもんだ。
年をとるのをわすれっちまうですよん。
在籍校には、若い人がたくさんいるし、パワーをもらっているし。 美男美女も多いからねぇ。それにみんな親切なんだ。オレに。なんにもできねぇから。特にコンピュータがまったくわからんちんですから。
(>_<)ゞ
さ、今日も居住地の県立図書館で6時間くらいの修行だ。学校に行くのはあきらめたので。
わはははははは