会場はHAWAIIのとなり
午後から、家庭内の雑用をしたり、スズメを追い払う工夫をしたり、除草をしたりして過ごしていた。間で、雑文の訂正をしていた。昨日、師匠に命を賭けてもやり遂げよと言われているから、真剣である。真剣であるが、ここらへんが愚生の甘さで、研究者向きでないというか、乗ってこないとなかなか進展しないのである。そもそも、これで食べていこうというのが無いからである。これが大変な弱点である。常勤で働かないかというお誘いも、ありがたいことに随分いただいた。それを断ってまでも、この世界に身を投じたのだから、もう少し真剣にやらないといかん。反省している。おおいに反省している。
まさか、学会というところから相手にしていただけるようになるとは夢にも思っていなかった。ただの生涯学習者であるから。現在の在籍大学でも迷惑だろうなぁと思いつつも、学生証を目一杯使って、あちこちに原稿を書かせていただいている。
KO大学の英文科を出た同年の友人にも昨日言われた。「記録に残るんだから、やれるところまでやれ!」「おめぇさんは、人柄も変わっているけど、書くものも変わっているから、やるっきゃねぇだろう!」・・・ありがとうございますです。泪が出るほど嬉しかったですな。けなされたんだか、褒められたんだかまったく分からないけど。
時々、原稿を見てもらったりしているからである。ついでに、英語の指導もしていただいている。日本を代表するちょー有名大学の英文科のご出身である。こういう友人を持たせていただいたことを、こころから深謝しているのだ。
今日はこれから夕方に、学部の時にお世話になった大学の同窓会がある。愚生は、小中高とも県外であるし、学部と修士はお江戸+お江戸と幕張、中央仏教学院は京都、そして今の城西国際とばらばらなんでワケがわからなくなる。同窓会というのは、なかなかお声がかからないのだ。高校の同窓会は東京で年に一回あるが、卒業生の肩書きたるやもの凄いもので、田舎教師風情の参加できるような会ではない。会費もちょー高いし。(^0^)
それにいまさらつるんで、仲間がどうした、こうした、誰それが社長になった、教授になった、文化勲章をもらったとかというような高校同窓会のようなところには行きたくないのであーる。
ただひたすらおいしいお酒を呑みながら、ブツブツと独り言を言っていればいいのである。こんな変人と~ま君の学部の同窓生たちも、よくもまぁ飽きずに相手をしてくださるものである。
ありがたや、ありがたやである。
それでは行ってきます。
あ、会場はHAWAIIの隣です。
わはははです。
(^_-)-☆