不勉強じゃなぁ~。どんな講座に出てもそれを感じてしまう。しょうがないか(^0^)。
中国語の講座を12月に三回毎週連続でやっていただけることになった。火曜日午後2時からである。ありがたいものだ。退学した某大学の生涯学習センターである。ものにならないのが、こころ苦しいけど。そもそも中国旅行にもこれまで関心があったわけではなかったから。唯一、目連救母劇を除いては。
受講生のご婦人が昨日は中国茶を持参してこられて(ポットも)、それをボキ達にふるまってくださった。上海在住7年という剛の者である。それをおいしくいただきながら、四方山の話をしていた。
会話ができないとどうしようもないとか、辞書のひき方も教えていただいた。まったくこんなレベルなんである。
そんなボキがフリープランで大連に行ってみたいと言ったもんだから、やめといたほうがええと言われた(^0^)。
まずは、ツアーで行きなさいよとのことである。帰ってこれないよとも忠告いただいた。ホントだなぁと思った。北京も上海も行かないで単独行は危険だとも。
まったくである。
大望を抱きすぎる。
わははっははっははははっははははっは。
甲羅にあった生き方をせんと・・・・トホホ。小さな甲羅ではあるけれども。
ま、不勉強を戒めてくださったのだから感謝感激である。
不勉強でなかったら、退学なんかしなかっただろうからねぇ。
もっともボキは、それはそれなりにクスリにはなったと思っている。傲慢とか、不遜とかという価値観からは完全に脱却できたからである。だから、いい加減な知識でもって他人を指導したりはしないことにしたのである。
?
だったらアルバイトも辞めればぁとなるな(^0^)。
ま、居住地でもって相手にされていないというのはひしひしと感じているからである。
それくらいの知識しかないからである。実績もねぇし。そもそも学問に適していないっちゅうもんだよん。
学業劣等なんだから。こっちは。
*
さ、これから性懲りもなく古文書講座に行ってくる。相変わらず、四苦八苦である。
参っちゃうよん。
しょうがないですな。
努力不足なんだから。
Bye-bye!