海外雄飛の夢断ちがたく・・・ホントか?中国語講座で一緒のグループで中国に行ってみようかとなって(^0^)
さることに関心があって、ずっと今日は調べものをしていたのだ。そしてひょんなことから居住地にある某国立大学の大学院のHPに入り込んだ。博士後期課程の受験者数と合格者数を見て驚いた。合格率に。実際の数値なのだろうかと思ったからである。信じられなかった。ま、いろいろ差し障りがあるからこれくらいにしよう。興味のある生涯学習者は、その大学大学院HPに行ってみられた方がよろしい。
もっとも課程博士も、なかなか取れないだろうけど。何年在籍しようとも。さらに、文系大学院博士は就職できないときている。企業が敬遠している。これもまたインターネットにはいろいろ書いてあって、学部から就職しなかったのは、逃避からであるという人事担当の思い込みがあるそうな。これじゃぁ、日本の大学院ってぇものが発展するわけもない。
で、もっと調べていたのが、海外で働けないかということである。なんとボキのことである。サラリーは安くてもいい(^0^)。近所にも大先輩がおられる。東南アジアの某国にアルバイトをしにいっているのじゃ。ボキなんかよりもずっと年配である。年に数回行っておられる。ご本尊に直接聞いたから間違いない。それに生き生きしておられる。たいしたもんである。
ここにも老境になっても、ご活躍している方がおられるのである。もう一度繰り返す。たいしたもんであることよ。
さらにいる。それは海外で日本語教育をしておられるシニア層である。中国や、東南アジアでやっておられる。知人で西安の外国語大学で講師をしている人がいて、ちょっとだけ拙ブログでも紹介した。彼のように生き生きと老後を過ごしておられる方もいるのである。
そして、あっと思った。
ボキは、無理じゃと。健康であってこその海外雄飛である。あああああああああああああああ。時間よ戻れ!である。健康な時代になら海外雄飛も可能だったに違いない。
もう無理じゃ。無理。
昨日の居住地での中国語講座も楽しかった。講師は、中国人の女性であるが、だんだん教え方がうまくなってきた。ホンモノの発音が聞けるから、月に二度ではあるが、楽しみで通っているのじゃ。
そして、昨日は受講生だけで中国に旅行に行かないかということになった。ボキは、当然いの一番に手を上げた。参加希望である。徹底的に参加希望である。
わはははっはははっは。
受講生には、杭州に16年間単身赴任していたという豪のものがいて、彼がついてきてくれれば、帰ってこれないということはない。そういうことで、いつ中国旅行ができるか楽しみにしていたのである。
中国に行ければ、頓挫しているボキのゴミ論文もはかどるかもしれないではないか。
なんといっても日中の芸能比較だからだ。実際の映像が欲しいのである。
なにしろ某大学大学院を学力劣等・不健康等々で中退したからなぁ(^0^)。
これをこのまんま、放っておいたら、死ぬに死ねないのじゃよん。
私家版でもいいから、なんらかの形にしてみたいもんじゃと思っているので。
さ、これから塾に参上する。
こっちも趣味でやっているアルバイトである。
待っていてねぇ~~~~。(誰も待ってなんかいねぇか・・・トホホ)
Bye-bye!