と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

100歳まで生きることは、ボキには無理らしいけど・・・・・NHKのデータによると

2016年10月30日 08時11分06秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

NHKスペシャルを見た・・・・・・トホホじゃった

 

 

あなたもなれる“健康長寿” 
徹底解明 100歳の世界

 

↑ 昨日の夜に見たNHKスペシャルのタイトルである。

☆=>=>=>(+_+。)だった。

マジに。

NHKのホムページから内容を一番下に紹介する。

100歳の人生の達人たちに学ぶこと多し。

まったくである。

特に「老年的超越」というやつ。

聖路加の日野原重明先生も105歳で、100歳すぎてから人生楽しくなってきたと云われていた。これである。これ。

番組で科学的に詳しく説明していた。

医学的なことはわからない。

でも、もしかしたら仙人とかも老年期になって超越の心境に到ったのではないのかと思った。ふと思っただけであるから、なんの根拠もない。中国の哲人である老子とか荘子に見られる心境である。実際にあるのだと正直思った。あるいは、日本の禅もこれなのではないのかとも思った。

だとしたら、ボキもこういう心境を目指したいものである。

なにも100歳まで待っている必要はない。今からでもいい。それに、100歳まで生きていられるかどうか、かなり怪しい。来年生きていられるかどうかも怪しいからだ。

CRPというのもこの番組で知った。もしかして、東洋一の巨大病院での人間ドックに書いてあるのかと思って見てみた。そしたらあった。某大学大学院を中退してから受診先を切り替えたから結果を見てみたのである。高い。ボキの数値は完全に病気である。もっとも、血液がドロドロであるから中退したのである。だから数値的に良く無いのは予想できた。

CRPの数値が良い人ほど、100歳以上まで生きられるのだそうである。

そうするとボキは100歳は無理だということになる。

なるほど。予想はできた。

だとしたら、ボキは、「今この瞬間」を充実して生きていくしかない。

「超越」である。「超越」。

そういう心境でもって、これからの老年期を過ごしていくしかないのじゃ。

そう思った。

短命なら短命で、それなりの対応をしていくことだ。焦る必要はない。

ボランティアとかもやっていこう。このままでいい。アルバイトである。収入は度外視しているからボランティアである。なにか役に立つことをしていきたいし、もうやっている。年金暮らしだから、派手にはできない。できないからささやかに生きていくしかない。

もっとも、ボランティアの方も新たな視点をもってチャレンジし始めたけど。まだ、ここには書くわけにはいかないが。

惚け防止のためにもねぇ。

 

Bye-bye!

 

 

 

>「単なる長寿など望まない。“心も体も健康”で長生きしたい」。平均寿命は男女ともに80歳を超え、世界一の長寿国を突き進む日本。長生き自体がもはや当たり前となる中、次なる関心は“サクセスフル・エイジング”=認知症や寝たきりにならずに、どれだけ元気に年を重ねられるかにシフトしている。その健康長寿の秘密を解き明かすカギを握るとして、いま、世界各地で注目されているのが「百寿者=センテナリアン」の研究だ。なぜか寝たきりが少なく、最後まで元気な人の割合が高いという共通項を持つ、センテナリアン。最新の研究で、特殊な人だけではなく、誰でも条件次第で到達できるのではないかという可能性が浮上してきた。人類究極の願い“健康に命を全うする秘密”の解明に向け百寿者研究が加速している。番組には世界の「スーパー百寿者」が続々と登場。謎に満ちたセンテナリアンたちの驚異のパワーと健康に満ちた暮らしを記録し、そこに到達するための条件に、医学・栄養学・心理学・環境学・社会学などあらゆる角度から迫る。

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10月29日(土)のつぶやき

2016年10月30日 05時19分32秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/