と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

適当に遊んでやっていれば、子どもは育つってか(^0^)

2016年12月04日 08時32分17秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

子育てで悩む方が多い。




なぜか。

それはあまりにも期待するからである。自分の子どもを世間の価値でもってがんじがらめに縛っているからである。

一流の大学に行き、一流の会社に入り、大金持ちにならせてあげたいと多くの親は思っている。それはそれでケチをつける必要は無いと感じている。そうしたいならば、そうすればいいだけである。ちなみに、ボキは全部反対側の人間であるから、こういうことを堂々と言えるのである。大学は23流(2流+3流)だし、一流会社には向こうの方から断ってきたし(受けなかったけど)、カネは今でもないからだ(^0^)。

親の価値観なんて、それこそなんの価値もないではないか。期待すればするほど、子どもは親を見透かして、反対側に行ってしまうのだ。たいていは。

あまりコマゴマと言わない親の方が、子どもは当たり前に育っていくのである。うるさく指導したからと言って、子どもは聞いちゃいないのである。

言えば分かるっていうのは、ありゃウソである。

言っても分からないから、親の方はアタマにくるのである。

だから学校のセンセが必要になってくるのじゃ。しかも、最近は学校のセンセも生徒に軽蔑されている。最近の学校のセンセの方がなるのに難しくて、学力的には、昔の数倍以上の難関であるからレベルが高いのである。これは世間の方々はあまり知らないことであろうが。社会のセンセなんか競争率13倍である。体育も11倍である(千葉県の場合)。

つまり、学校のセンセも、親の方も、言っていることが実はまったく価値のないことであると気がついていないのである。

ボキも、偶然ではあるが、子どもが二人さずかった。

ありがたいもんである。

もう二人とも成人して、別に家庭を持っている。しかもボキには孫までいる。

孫を見ているとまったく責任がないから(子育てに関しては)、あ、つまりはこういうことだったんだと分かったのである。

つまり、ジジイとして適当に遊んでやっていれば、まっとうに育つのである

ボキの二人の子どももそうだった。

適当に遊んでやっていただけである。

たまに温泉に連れていったりしていただけである。

公園で遊んでいただけである。

なんの期待もしていなかった。大学に行けなんてまったく言わなかった。ましてや、ボキの後を継げともまったく言ったことがなかった。

どっかで喰っていければいいから、職業だけはつけよ!と言っただけである。

それだけである。

そしてなんだか知らないが、結局はボキの背中を見て育ったのである。まともに生きて居るから安心である。それだけである。

あまり肩肘張らないことである。

どうせ、オノレの子どもである。

期待したって、仕方ない。親のように生きていればそれでいいではないか。背伸びすることはない。カエルの子はカエルである。仕方ないではないか。

ノープロブレムである。

 

わははっはははっははっはははっはははっはははっはははっはは。

 

Bye-bye!

 

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「7回読む」だけでインプットする技術、その実践法教えます!

2016年12月04日 08時24分05秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

動画も公開されてましたよん。

ありがたい時代になりましたなぁ~~~~~~。

 

 

 

 

「7回読む」だけでインプットする技術、その実践法教えます!

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読書7回主義なる手法はいいもんですなぁ・・・・・・・・・ありがたいもんだ、こんな手法を明らかにしていただいて

2016年12月04日 08時10分33秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

東大首席弁護士・山口真由がやっている「7回読み勉強法」とは?

 

 

上記のサイト(http://shuchi.php.co.jp/article/1990?p=1)に、えらく刺激を受けた。なるほど、こういう天才的な女性もおられるのだ。まさに刺激的である。

なんでか。

ボキは、こんなに読まないからである。情報収集は、彼女も言っておられるように部分読みが多い。それで一冊の本をしみじみ読まなかったから、今のボキの自堕落ブリがあるのじゃ(^0^)。

要点は、一回一回を流し読みでもいいから、「繰り返し」読むということではないのか。

つまり、復習重点主義となる。

ボキは、サブノート主義だったから、いちいち読書ノートをつけていた。だから読むのが遅かった。遅いわりに、なんにも身についていなかったのじゃ。これは(_ _ )/ハンセイである。

情報カードもずいぶん書いた。何万枚もある。某大学を退学した際に、処分したカードも多いが。

ノートもそうだった。

彼女はこうも書いている。7回読みの利点である。

 

>(1)「読むこと」の負荷が小さいこと。

 7回読みは、1回1回が流し読みです。しっかり読んで理解しなくては、と思いながら本に向かう集中力とは無縁です。

 (2)情報をインプットするスピードが速いこと。

 同じ文章を、「読む・書く・話す・聞く」で速度を比べたら、言うまでもなく、もっとも速いのは「読む」でしょう。まとめノートを書いたり、講義を聞いたりするよりも短時間で大量の情報をインプットできます。

 (3)いつでも、どこでもできること。

 本が1冊あれば、時と場所を選ばずに勉強できます。多忙なビジネスマンが通勤時間やスキマ時間に行えるので、時間が無駄になりません。短期集中型の勉強にも適しているといえます。

 

>「30分の流し読み」を7回繰り返そう




目から鱗でしたな。

ありがたいもんである。

感謝!

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12月3日(土)のつぶやき

2016年12月04日 05時42分57秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/