◎ 昨日大いなる示唆をいたいだいたから、早速今日から図書館で、学者先生の研究成果をまとめる基本書式を作ってやりはじめた。
なかなか面白いですなぁ~~~~~~~。
これだと、いつまでも年をとらないですな。
ありがたや、ありがたや。
さ、11:59である。家に帰ろう。
定量制である。
これ以上やったら、またエコノミークラス症候群になっちまうから。
午後は昼寝じゃ。
わはははっははっはははっははっはははっは。
2016/12/11
説話と音楽伝承-****氏の業績によせてー
と~ま君
一 ****氏の説話と音楽伝承研究の成果と課題
本報告のテーマは、次の二点である。第一は、****。第二は******。
なお、****氏の業績としては、次の*冊の著書を取り上げる。すなわち、「****著「説話と音楽伝承」 和泉書院 二〇〇〇年 十二月 以下①」「以下②」「以下③」である。以下、できるだけ氏の言葉を忠実に引用しつつ、氏の研究の業績を確認していきたい。
1 ****氏の問題関心と研究手法
まず、*氏の基本的な問題関心・課題意識を確認することから始めよう。氏は、次のように述べる。
「中世文学に関わる音楽芸能というと、すぐに能楽・狂言の方に目がいってしまう。しかし、それは一四世紀を遡らない。一二世紀末に鎌倉幕府が開かれても、しばらくは雅楽の時代が続いていた。筆者の研究対象とする説話文学の大部分は、院政期から鎌倉時代にかけて成立しており、収載する説話の多くは前代を舞台にしているから、いきおいそこに登場する音楽伝承の多くも、雅楽-舞楽と管弦-、それに仏教儀式を荘厳する声明に関わっていた」(①一頁)
「それを初めて意識したのは『続古事談』第五「諸道」に収載されている一連の音楽説話群に出会った時であったが、前後して『発心集』中の音楽説話に注目し、『古今著聞集』巻六「管弦歌舞第七」に接した時、これは研究対象にしなければならないと確信した」(①一頁)
「」
「」
2 ****の特質
3 「」の研究
4 「」の動向
5 「」の形成
二 ****氏の****研究の継承・発展をめざして
以上、****氏の**研究を振り返ってみた。それではわれわれは氏の研究を今後どのように継承・発展することができるのか。もちろん、多様な方向性があろうが、以下では私のこれまでの研究をふまえて三点ほど述べてみたい。
1 ****をめぐって
2 ****の関係
3
以上、****氏の研究に示唆を受けつつ、今後の****研究の展開方法について三点にわたって述べてきた。私は本日述べた事例研究をさらに発展させるべく、****
注