昼寝ばかりしている後半生をおおいに(_ _ )/ハンセイすべきである。マジにそう思う。行くところがあるように、日常生活を改善して行かなくちゃならないなぁ・・
基本的にボキは働き者なのだなぁ・・・・とシミジミ思う。やることがなくて、ぼ~~~~っとしているのに耐えられないのである。特に、日向ぼっこしながら昼寝なんかしていると自己嫌悪に陥る。よだれなんか垂らしていたら、こりゃますます良く無い。
某大学大学院を中退してからますます昼寝傾向が増してしまった。やることがないからである。昼寝も回数が増えてしまった。
慚愧の思いである。
こんなんじゃぁナカッタのである。
朝から夜まで、まったくモーレツであったから。定年後の鬱?ちょっと違いまんなぁ。昼寝病だよん(^0^)。
それで、二種類やっているバイトの回数を増やそうと思っている。三種類にして、昼寝を妨害しようとしている。ま、うまくいけばだが。
行くところがあるだけ良いものである。
行くところがないと、なにが起きるかわからん。やることもないってぇのではしょうもない。塾のバイトも7年目になる。教科は限られているから、進展がない。受験勉強1本に絞って教えているから7年も教えていると、内容が一定してしまう。要するに、つまらんのだ。ノートも相当この間とってきたから、もういいやである。
ちょっと視点を変えてみたい。それだけなのである。
飽きたのかもしれない。落語の立川談志がよくこんなことを言っていたが、わかるような気がする。落語だって、師匠の教えているとおりやっていたら、そりゃ飽きるだろう。工夫改善が必要である。
心機一転というやつをやれば良いのじゃよん。
しかし、妙なジジイである。
カルチャーセンターに行って新年度からの講座のチラシを貰ってきた。なかなか魅力的な講座が満載されていた。その中に「写仏講座」があった。
ううううううううううううううううううううううむ。
考えてみよう。
悪業三昧であるからだ。ボキは。
こころ静かに仏様を絵にしてみるってぇのも、これからのボキの改善には役立つのではないのかと思う。
もう世の中の塵芥とは無縁になったのであるから。
地位も名誉もないし、ゼニもない。命しかない。それも期限が切ってある。あと何年生きるかわからないが、確実に死ぬ。それまでの命を大事に使いたいものである。そう思っている。マジに。
今日も塾がある。楽しみである。行くところがあるからである。基本的にそう思っていれば、昼寝ばかりしている日常よりは良い。
ヾ(@⌒―⌒@)ノ