感謝する人生こそ大事です。マジにそう思うですよ。
他人ならハラが立たないのに、家人だとなぜ感情むき出しになっちまのうのか・・・(^0^)
感謝が足りないからである。していただいたこと、やってもらったことに感謝できていないからである。してもらって当然、やることは義務であると思っているからである。その代わりに、お返しもしていない。内観療法みたいな話になってしまっているが、許されよ。ちなみに、内観療法は主として両親との関係性に着目するが、ボキにはもう両親がいないから、家族である。
昨夜寝ていてそう思った。家族のしたことに、何故感謝できないかという日頃からの(_ _ )/ハンセイである。いつもそうだ。家族だと自分のすべてをさらけだして当然だと思っているきらいがある。
98%は良き家族なのである。
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別に喧嘩したわけではない。ふとそう思っただけである。潜在意識で、普段から家族に迷惑をかけているというのがあるからである。
家族と言っても、特に女房は元々他人なのである。子供は別である。孫も血族である。
全部ひっくるめて感謝すべきである。
ところがこれがなかなかできないのじゃ。自分勝手な思い込みが優先してしまうからである。
リタイアすると、勝手なことばかり妄想してしまう。ヒマだからである。こういう自分勝手な思い込みを可能な限り排除してきたのだが、ジジイになるとそれが制御できない。自分勝手なことばかりクッチャベッテしまうのだ。だから、制御が重要だと思うのである。
こいつは社会で生きるための常識でもあろう。
できるだけおとなしくしていた方が身の安全のためにはいい。トラブルを避けられるからである。
喧嘩が嫌いだというのは、そういうことでもある。
以上のようなことを夢にみたり、考えていたのである。ご苦労様なことである。だから、あまりよく眠れていない(^0^)。つまらないことである。寝床についたら、他のことは考えないで寝ることに専念しているのだが、昨夜は別だった。
いつも枕のそばに置いているKindleである話を聞いていたからである。Youtubeからダウンロードしたある哲学者の動画をMP4で再生していたのである。そしたら、そんなことを言われていたので、ついつい聞き惚れてしまったのである。そして、考え込んでしまったのだ。
(_ _ )/ハンセイ材料がたくさんあったからである。
まだまだ成長半ばである。ボキなんか。未熟者である。
自戒と反省ばかりしているのじゃ。
完成はないなぁとシミジミ思う。完成どころではない。
まだまだ発展途上である。
そうだ。
ボキはまだ若いのである。未成熟だからである。
ううううううううううううううううううううううううううむ。
唸っているしかない。
ヾ(@⌒―⌒@)ノ