キツネ目の男・・・悪党の代名詞でありますなぁ。ボキがそうだから。
最近、女児の孫(五ヶ月)と一緒に写真に写ることが多い。孫はかわいい。まさにケガレを知らない。ジジイのボキにとっては、純真無垢である。しかも、ボキの孫である。こんなにかわいいのが、ボキの膝に乗ってくれているのだ。
しかし、ボキの顔ときたらどうだ。実にがっかりしてしまう。
まず、人相が最悪である。こんなんじゃぁナカッタのに。ボキはがっかりしてしまう。それだけ、世間に揉まれたと言えば、言えるのであろう。しかし、他者責任のせいにしていればそれで良しとも限らない。
あくまで比較の上で打鍵しているのだけど、女児の孫から見たらただのキタネェジジイでしかない。
オノレの心のみっともなさを孫に知らされたという思いである。
自己嫌悪に陥っている。こんな顔をしていたのだ、ボキは。しかも、LINEですぐさま送ってくれるからさらに嫌になっちまう。
見なければいいではないかと言われてしまう。でも、孫が主人公である。孫が見たいからそっとスマホから見てみる。
孫はかわいい。しかし、孫を抱っこしているボキの顔も目に入ってしまう。
がっかりしてしまう。ますます、がっかりしてしまう。
目つきが悪いのである。
悪党ズラをしている。
キツネの目をしている。細い。
こりゃぁ、防衛機制が働いているからこうなる。他人を信用していない目である。騙されないぞという目である。騙してやろうという人間ではないから、警戒心が強い目である。
いや~~な目である。
しかし、目はオノレの心を現している。明らかにオノレの潜在意識を現している。
最近、世間を騒がしているのが森友事件である。籠池氏やご夫人、さらに首相夫人の目を見ていると、どうしてもボキよりは良い目をしている。マスコミや、野党が騒いでいるほどいけないことをしているとは、思えない。なぜそう思うかというと、ボキとは主義主張が違っているからである。籠池氏の愛読書を知ってそう思ったのだ。ニューソートの信奉者ではないのか。首相夫人もどうもそんな気がしてならないのだが、その辺りは良く知らない。知らないから、これ以上は打鍵しない。
でも、他人に利用されているという面もあるのかも知れない。
警戒心が不足しているということも言えるのではあるまいかと新聞やテレビを見ていると思ってしまう。利用しているのは誰か。エリートである。そう思ってしまう。誰かがシナリオを書いている可能性がある。これもこれ以上は打鍵しない。根拠に乏しいからである。
世間で生きて居る以上、トラブルは多い。特に、高額の取引になると信じられないようなトラブルがある。相続もそうだろう。相続で目がくらんで、それまでの関係を断ってしまうことも多々ある。親しい関係であればあるほどそうなってしまう。
だったら、それまでの関係はナンだったのだろうかと思う。
結局、人間は一人で生まれて、一人で死んでいくのである。
そう人生を見切っていると気楽に生きていられる。
夫婦だって、離婚したらまったくの他人になっちまう。
ボキ?
ボキは、棄てられないように、おとなしく生きていきますよん。
わははっははははっはははっはははっはははっは。
ヾ(@⌒―⌒@)ノ