と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

船橋駅前で路上ライブをしていたおねーちゃんから、CDを買ってきた。酔っ払っていたけど、素直に応援したくなったから(^0^)

2019年04月14日 06時45分25秒 | とーま君の流儀2019
昨日は歴史の会で船橋まで行っていた。朝早く電車で出かけた。よって、ブログを更新している時間がなかった。さらに、船橋の居酒屋三番瀬という店で呑んでいた。三人である。タノシカッタ。

たまにはこういうのも良い。ボキ以外はお二人とも学芸員の先生方である。勉強になった。知らないことを知っておられるからである。ありがたいものである。こういうおつきあいが、幅を広げる。積極的にソトに出るということは、実に良いものである。

基本的にいい加減なジジイであるが、人間関係だけは大事にしてきた。捨てられてもである。捨てたかったら捨てればいいだけの話である。それだけのご縁しか無かったからである。ただし、ボキの方からは捨てない。あ、このヒトとはアワナイなぁと思ったら会わないだけである。それだけの話である。

珍しい美酒を呑みながら、あれこれと語りあうのは人生のタノシミですらある。決してワルクチは言わない。言ってもしょうがない。それにボキは、他人にあまり関心がない。実績とか功績と言うモノにも関心がない。美醜に関しても関心がない。およそ組織人としての体裁をなしていない。だから生きていられるのだろう。これに限るという一生懸命さがない。

どうも退職してからそうなった。否、仕事人時代からそうだったなぁと思う。どうせヒトはボキのことを悪く言うのである。そんなのほっとけで生きてきたからでもある。こだわりがない。そんなもんを持っていたら、くたびれるだけである。

だからものにならなかったのだ。所詮、そんなもんである。生涯学習ごっこをしていただけである。

でも無意味だったとは思わない。それなりに生きる楽しさに結びついているからである。しかも、昨日の歴史の会では「柳田国男の民俗学」とい講演もいただいた。歴史の会で常任理事をなさっている御仁からである。参加者は60人くらいだった。盛況だった。

感動した。最近にはないお話であった。内容については書けない。拙ブログ、歴史の会の方が見ているらしいからである(^0^)。

船橋駅まで歩いて行った。JR船橋駅前で路上ライブをしているおねーちゃんがいた。良い声だった。美貌だった。思わず、買ってしまった。彼女のCDをである。500円した。「がんばってねぇ~~~~」と言ってきた。素直に、夢を見ている若い人たちを応援したくなる。それがボキの欠点でもあり、長所でもある。

夢が実現すればよし。一生懸命生きるということはそういうことである。

良い一日であった。

さ、今日からは帰ってきた家人と普段通りの生活が始まる。始まり、始まりである。

わはははっははははっはははっははははっはははっはははははっはは。


(。・_・)ノ
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4月13日(土)のつぶやき

2019年04月14日 06時21分00秒 | とーま君の流儀2019
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/