東日本大震災復興シンポジウム「渋沢栄一の経験から考える、いま「民」にできること」
【武田邦彦】ご批判にお答えします。池袋暴走事故"報道"について私が言いたいのはコレなのです
史上最大の大型連休というのに突入したのだそうな。そうなというのは、年金暮らしのボキにはまるっきり関係のない話だからだ。どこにも出かけないし、いつもどおり起きて、いつもどおり乏しい収入の中からやっと買った食料をいただいて、厠で残骸をひねり出して・・・という毎日であるからだ。
しかし、こうやって平々凡々と生きていられるということが、どんなにシアワセなのかと感じる。平々凡々こそまさにシアワセの絶頂である。太陽が照っていればシアワセであるからだ。有名な哲学者が、ある王様になんでも望みのものを言ってみよと言われて、そこをどいてくれと言った話は有名であるが、そのとおりである。あ、思い出した。アレキサンダー大王とディオゲネスだった。もっとも犬のような生活をしていたから、ディオゲネス先生は嫌みで言ったのだろうけれど。それにしても痛快な話である。こういうのが好きなんだ、ボキ。ボキもなんの望みもないからだ。せめて平和な社会であって欲しいと思っているだけだから。
天皇陛下が、いみじくも戦争の無い時代だったといわれたが、まさにその通りである。平成は災害の時代だったともマスコミは言っているけれども、それもその通りだ。すくなくとも、戦争の無かった時代というのはまことにありがたいものであった。
定年退職後、アチコチ海外貧乏旅行に出かけている。それにしても、諸外国はいろいろな問題を抱えている。中国だってそうだ。中国があんなに近い国だとは思ってもみなかったが、問題は多い。ロシアはイメージが違っていた。マスコミの情報操作で違ったイメージを持っていた。もっとも、ドストエフスキーがボキの苦学生時代のこころの支えであったからマスコミとは別のイメージを持っていたけど。共産国家が宗教を否定していたのは知っていたけど、どっこいロシアにはちゃんと宗教が残っていたからである。モスクワの赤の広場に残っている大砲だけはいただけなかったが。
争うことの無い社会であって欲しい。シミジミそう思う。受験競争だって、あんなもんなんの意味があったのだろうかとも思う。もっとも、ボキはその受験競争だって脱落してしまった挫折常習者であるけど。学の無い、無一文である。学も無ければ、ゼニもないのだ。笑ってしまう。まるでワンコだよん。
犬のように生きたディオゲネス先生のように、照ってくる太陽だけをタノシミに生きるべし(^0^)。
今日は寒くないのかな?
昨日はたまらんかった。寒くて。気候温暖な九十九里浜に住んでいると、だんだん人間のつくりがヤワになってくる。なんのシガラミもないしなぁ。太平洋を見ていれば、そして太陽が出ていれば、実にシアワセだから。
わはっっはっっはっっっはははっはははっはははっはははっははは。
BYE-BYE!