奥の細道 序章
松尾芭蕉 俳句紀行シリーズ 海の細道を行く 1
芭蕉を動画でちょいと追っかけていきます。
もしかしたら、もしかするので(^_^)
高校同窓会の幹事から写真と参加した同級生たちのコメントがきたが。。。。
17:25。
メールのチェックをしたら、高校同窓会の幹事から写真と参加した同級生たちのコメントが書いてあった。そういうのが送られてきたのである。
全部東京近辺に住んでいる同学年の連中である。
写真を見たら、誰が誰だかまったくわからないのだよん。
ボキは欠席した。
その欠席を通知したメールが以下のとおりである。
>この度は、同窓会案内をいただきまことに感謝申し上げます。今朝方、大兄に電話を差し上げた***でございます。愚生のようなものにも案内をいただきましたことを、心からありがたいと思っておりました。せっかくですので、参加いたし、冥途の土産話にしてみたいと思ったのですが、興譲館の優秀な同窓生の中に入りましたら、愚生ごときみじめな思いになりますので、欠席させていただきます。啄木のような心情を味わいたくありませんので。お笑いくださいませ。参加の方々によろしくお伝えください。
まったく救いようのないボキである。
自己否定も甚だしい。
アホだからなぁ。
あさましい高校時代を送っていたから、いまさらである。いまさらかつての俊秀たちに会わせる顔もない。
で、今日送られてきたメールには、以下のように返事した。
>メールありがとうございました。
楽しい会であったようでなによりです。
また、幹事もつとめられてさすがであります。
まだまだ愚生ごとき人間では、名門興譲館の同窓会に出席させていただけるような器ではございませんが、なにかありましたらご連絡いただければと思っております。
御礼まで。
大愚 ***
まったくまったく。
悪業三昧。
アホ三昧。
あさましさ三昧。
(_ _ )/ハンセイの一日でしたよん。
わはははははははっははははははっはははだぴょ~ん!
酒は怖いのである。ちょっとだけなら薬湯にもなる。でもそれができないのが、凡人の辛いところである。
今日はこれからバイトをさせていただいている某大学に行く。集中講義がある。他の先生によって。それで、担当している学生さんが受けられるということで、出欠が気になっているから出かけていく。授業を参観させていただく。おっと、授業とは言わないな。講義ですな。ボキは外部講師でしかないからボキの場合は授業というしかない。
ボキは、自分のやっている分野、つまり民俗学めいたもの、国文学めいたもの、歴史学めいたものはそれこそクソの役にも立たないと思っている。しかし、その他の異分野については、基本的に高い学費を払って大学に来ているかぎり、実践的でなければならないとも思っている。だから心理学については手厳しい。実際に役に立つかということを問題にしたいからで。プラグマティズムの影響というものをちょっとかじったから、そう思っている。あくまで現場実践人としての発想からである。
場面指導というか、局面指導というか、教育現場にはそういう岐路に立たされることが多かったからである。判断が命とりになる場合もあったからである。AかBかとなったら、十分考慮してある一定の結論を導き出さなくてはならない。具体的には書けないから、これくらいにする。しかし、厳しい仕事をさせていただいてきたものである。よくできたもんだと思う。
もう今は退歩的人生・下り坂人生を送るだけのしがないジジイである。なんも誇りうるものもなし。テレビでやっている「しくじり先生」という番組があるが、あれである。あれ。
上昇志向というものがまったくない。なくなってしまった。若いときはちょっとあったかも知れない。研修にも意欲的に取り組んだ。自費であちこち勉強に行った。生涯学習を気取っていろんな学校、大学、大学院に通った。マジに。
希望に燃えていたのである。こんなダメジジイでも希望があったのだよん。
だから今は暗黒か?というとそれがまったく違うのである。
現役時代より明るい。積極的に生きている。なんにでも興味関心を持って、それこそエネルギッシュに顔を突っ込んでいく。
もう残された時間がないということに遅まきながら気がついてしまったからである。
つまり、退歩的人生・下り坂人生の後には「死」が待っているだけであると気がついたからである。誰だって死ぬのである。でも、ボキはそれがまだまだ遠い未来のことだと思っていた。そこが油断のもとであった。病気になって、ICUに入って初めて気がついた。誰でも死ぬのだという厳しい現実に。
それから思い切って某大学大学院を中退したのである。それこそ高い学費を払って遊学していたのであるから、もったいないとずいぶん言われた。でも、学位をいただくことが目的ではなくなってしまった。学位と生のどっちが重要だとなったら、ボキは死の真逆にある「生」を選びたいとしみじみICUの中で思ったのである。意識はあったからである。こんなところで死にたくはねぇとICUのベッドの中で思っていた。
人生観がまったく変化してしまったよん。
*
昨日知人に会った。
68歳になるというのに、定年で退職したというのに、8月からミャンマーに仕事で行かなくちゃならないと言っていた。ある巨大プロジェクトを抱えていて、忙しいのだという。しかも彼は嬉しそうに言っている。
そういう生き方もあるのだ。いつまでも現役でいられるんだったら、そのまんま突っ走ればいい。幸福な男である。だから、ジジイになっても外国語の勉強は欠かせないとも嬉しそうに言っていた。
世間的には誰でも知っているような巨大組織の一員である。最後は管理職で退職したのだが。
ご苦労様なことである。
だから、昨日、彼に某酒造会社から美味い日本酒を一升買ってきた。本人のご希望だったからである。それに、某酒造会社の近くにある年金機構の事務所にボキの方は出かけたからである。
でも、あまり飲み過ぎないことだ。
死んじゃったら元も子もない。
酒は怖いのである。
ちょっとだけなら薬湯にもなる。でもそれができないのが、凡人の辛いところである。
ボキだけか。
抑制がきかないのは。
わあっははははっはははっはははっはははっは。
お後がよろしいようで。
Bye-bye
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音楽は内臓を直撃してそこをふるわせて、そのまま人を死のまぢかにまで、そっくり連れていってしまうような力を持っている。~「丸石と深沢七郎」
【栃木・子供強飯式】<11月25日>生岡神社にて行われる行事。小学生が山伏と強力に扮し、竹かごを被った裃姿の頂戴人に「ありがたい山海の珍味を残さず食え」「一膳でも残してはならぬ」とユーモラスに責め立て、山盛りの赤飯を喰わせる。 pic.twitter.com/fldRZBwgZN
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音楽を聞いたときに、人がしばしば感じる幸福感、人を世界の外に連れだしていくような、あの四次元的な幸福感こそが(どうして、音楽が人に幸福感をあたえることができるのかは、いまだに深い謎につつまれている)、豊かな人間の暮らしの基礎に、すえられなければならない。~『哲学の東北』
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さまざまな視点から名著を読み解くことで、「日本人」について多角的に考察する。 講師 : 中沢新一 、松岡正剛 、斎藤環 、赤坂真理... fb.me/4WRPmOWnE
成田山新勝寺不動明王像:千葉県にある真言宗智山派の寺で通称・成田不動。関東地方では有数の参詣人を集める著名寺院で、家内安全、交通安全などを祈る護摩祈祷のために訪れる人も多い。初詣客数は明治神宮に次ぐ全国二位。関東三大不動の一つ。 pic.twitter.com/9Wo0FwnQlb
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無量光寺... fb.me/7W1uaACAR
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それはちがうと言う人もいるかもしれませんが、僕はハイデッガーは政治的行動にもかかわらず、その哲学は不滅であると思います。賢治の場合はどうだったろうか。~『憲法九条を世界遺産に』
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それはちがうと言う人もいるかもしれませんが、僕はハイデッガーは政治的行動にもかかわらず、その哲学は不滅であると思います。賢治の場合はどうだったろうか。~『憲法九条を世界遺産に』
どーしてこんな美味しいものを、一個しか買ってこなかったの!
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知人が、みちのくの団子が美味かったということを言ってきた。山形県の大石田町にある「千本だんご」(店の正式名は忘れ) goo.gl/ep3Lvt
朝起きて、メシ食って、うんこして、また寝ようかと思っていたら、思い出したことがあった。
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そういえば今日は居住地にある東洋一の巨大病院に行ってこようとしていたのを思い出したからである。
右足 goo.gl/rC9i3Y
この本に描かれているような世界は、もうチベットには残っていない。海外に散っていった亡命チベット人たちの間にも、その世界はもうほとんど残されていない。この本に記録されているのは、チベットの大地から消えていった優しくそいて偉大な文明の記憶なのである。〜『チベットの先生』
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月23日 - 23:15
西麻布長谷寺雷神像:本堂手前には狛犬ではなく風神雷神が鎮座する。今にも動き出すかのような躍動感のあるポーズとユーモラスな顔つきが特徴。奈良の長谷寺と同一の木材で造られたと伝えられる観音像を祀った宇堂があったことが寺名の由来である。 pic.twitter.com/39G43KonS9
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【神奈川・お札まき】<7月14日>戸塚にある江戸中期から伝わる八坂神社の厄除けの行事。姉さんかぶりに襷掛け、裾をからげた格好におしろいでばっちり化粧を施した男性氏子による女装美人集団が町内を踊り歩きながら団扇でお札をまく。 pic.twitter.com/MMQhfi6ZwY
— 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai) 2016年6月24日 - 19:01
すべてよきひとあしきひと、たふときひといやしきひとを、無礙光佛の御ちかひにはきらはずえらばれず、これをみちびきたまふをさきとしむねとするなり。真実信心をうれば実報土に生まるとをしへたまへるを、浄土真宗の正意とすとしるべしとなり。
— 浄土真宗の聖教bot (@shinshushougyou) 2016年6月24日 - 01:14
(親鸞『唯信鈔文意』)
四天王寺から釜ヶ崎までつながっていく愛隣的空間では、さまざまなタイプのプロレタリアたちが、この都市で生き抜いていく、ささやかな空間を与えられてきた。いずれにしても、ミナミには、無に接触しているという感覚が、充満している。~『大阪アースダイバー』
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月24日 - 10:15
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月24日 - 22:06
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月24日 - 22:06
ビクトリア&アルバート博物館 如意輪観音像:ロンドンにある博物館の日本館に所在。1680年に亡くなったある女性に向けて作られた石仏だと紹介されているが、「浄屋意清信女」という戒名と考えられる文字の記載から、墓石であった可能性がある。 pic.twitter.com/SrIPIrw9KT
— 仏像紹介BOT (@butsuzobot) 2016年6月24日 - 21:10
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月24日 - 22:06
【埼玉・龍勢祭り】<10月第2土曜>椋神社の例大祭。30数本の農民手作りロケット「龍勢」を高さ20mの打ち上げ櫓から空へ打ち上げる。発煙の仕掛けやパラシュートが下りてくる仕掛けがされているものもある。県指定無形民俗文化財。 pic.twitter.com/iy9U2xMpjL
— 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai) 2016年6月24日 - 21:01
■「死などたいしたことではない。苦痛もたいしたことではない。だが臆病風に吹かれることは万死に値する罪であり、これ以上の恥辱はない。」【作者不詳】
— ネイティブアメリカンの名言 (@Indianteachings) 2016年6月24日 - 20:40
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月24日 - 22:06
芸術と平和というのは、深い関わりがあって、芸術の根源を探っていくことと、平和について考えることはつながっていくんですね。~『現代の秘境は人間の“こころ”だ』
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月24日 - 20:15
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月24日 - 22:06
ビクトリア&アルバート博物館... fb.me/1kfLa3knf
西新井大師・總持寺 塩地蔵:東京都足立区に所在。江戸時代から身体のいぼ取りに霊験ありと伝えられている塩にまみれた仏像。功徳があった場合、倍の塩をお返しするところから塩地蔵といわれるようになった。 pic.twitter.com/dKGW68Tqe4
— 仏像紹介BOT (@butsuzobot) 2016年6月24日 - 20:10
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■「死などたいしたことではない。苦痛もたいしたことではない。だが臆病風に吹かれることは万死に値する罪であり、これ以上の恥辱はない。」【作者不詳】
奇祭過去レポ・石川県七尾市の久麻加夫都阿良加志比古神社の毎年9月20日に開催される、「お熊甲祭り」を訪問。『枠旗』という高さ20m重さ1tにもなるのぼりをサルタヒコが導き、男たちが威勢をあげながら社殿に一気に駆け上がる姿が圧巻でした!pic.twitter.com/dPW9yknEK2
— 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai) 2016年6月24日 - 19:30
音楽は内臓を直撃してそこをふるわせて、そのまま人を死のまぢかにまで、そっくり連れていってしまうような力を持っている。~「丸石と深沢七郎」
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月24日 - 19:15
さまざまな視点から名著を読み解くことで、「日本人」について多角的に考察する。 講師 : 中沢新一 、松岡正剛 、斎藤環 、赤坂真理 NHKオンデマンド | 100分de日本人論 nhk-ondemand.jp/goods/G2014060…
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月24日 - 19:04
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芸術と平和というのは、深い関わりがあって、芸術の根源を探っていくことと、平和について考えることはつながっていくんですね。~『現代の秘境は人間の“こころ”だ』
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西新井大師・總持寺... fb.me/3ERZrVhAF
無量光寺 首大仏:元々は大福寺にあった。大仏は通常坐像だが、当像は発起人の大福寺が財政難であったため首より下の制作を断念した経緯がある。その後大福寺は安静大地震で倒壊し、そのまま廃寺となったため、当寺に移された。受験生に信仰される。 pic.twitter.com/36vIDpaPgT
— 仏像紹介BOT (@butsuzobot) 2016年6月24日 - 18:39
縄文時代から今日にいたるまで、文化の根底にはいつも「生と死の交換」が横たわっています。そのことが現在見えにくくなっているとしたら、それはむしろ人間の危機の徴であるように、私には思えます。~「甲州アースダイバー」
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月24日 - 18:15
清凉寺笑仏像:清凉寺は、奝然が開いた嵯峨釈迦堂の名で知られる、中世以来「融通念仏の道場」として発展した寺院。当像は徳川中期に制作された。表情豊かな笑みをみせるため、笑仏様と呼ばれている。 pic.twitter.com/Z7p9NLolOA
— 仏像紹介BOT (@butsuzobot) 2016年6月24日 - 17:39
簡素なたたずまいをしていながら、細部に眼を凝らしてみると、そこにとてつもなく複雑な世界が隠されているというような都市を、つくりだしてみることはできないだろうか。現在の高度に管理された都市に、怪物的なものを生息させることのできる方法はないものだろうか。~『アースダイバー』
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月24日 - 17:15
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月24日 - 22:07
朝起きて、メシ食って、うんこして、また寝ようかと思っていたら、思い出したことがあった。
そういえば今日は居住地にある東洋一の巨大病院に行ってこようとしていたのを思い出したからである。
右足の親指が痛くて、もしかして「痛風」?と思ったからでアル。まさか壊疽?・・・そんなことになったら実に恐ろしい。
巻き爪で、ガキの頃からおかしな親指であった。(ボキは、人格もなんもすべておかしいけれども)
ドクターに診察していただいた。
途中で、女医さんが、別のドクターを呼びに行ったから、ありゃぁ~こらぁエラいことになったと覚悟した。
また入院かと思った。
結果は、テーピングで爪と親指の間を離していれば自然治癒するとのご託宣であった。
よって、診察代220円。
テーピングは、病院の前にある院外薬局の一つで買った。一個500円。
これで済んでしまった。
歩くのはかまわないと言われた。むしろ歩いた方がよろしいということであった。
でないと、またボキの場合エコノミークラス症候群になっちまうから。
午後からまたまたgymに行って歩いてくる。
夜は、連チャンでバイト。学習塾の方。
タノシミで生きているじーさまである。
ボキは。
そのタノシミを奪われなくてよかったですよん。
(^_^)
どーしてこんな美味しいものを、一個しか買ってこなかったの!
知人が、みちのくの団子が美味かったということを言ってきた。山形県の大石田町にある「千本だんご」(店の正式名は忘れた)のことである。鶴甁の家族に乾杯で紹介された店でもある。
そこの「ずんだ団子」がヒジョーに美味いのである。こいつは世界一の団子である。
ボキ如きがなにを言っても詮方なし。
一度食べた方がいい。
この店は、なんということもない。ただの団子屋である。その先の肘折温泉に湯治に行ったときにたまたまボキのボログルマで通りかかったのである。それだけのことなんであるが、たたずまいがいい。なんともいえないみちのくの団子屋なんである。
客筋もいい。
ボキより先輩であろうおばーちゃんと一緒に団子を食ったのであるが、毎日バスに乗ってこられるという。当然、東北弁である。だから一緒に喰っていたボキの古女房ドノには会話の内容がまったくわからない。こいつはありがてぇことである。隣の古女房ドノのワルクチを言っても、まったく理解できないというのは好都合である。
わははっっっははっははははっはははは。
知人はその肘折温泉に先週行ったのだそうだ。
イワナ釣りにである。
そして、あらかじめボキが「千本だんご」を紹介しておいたので行ってみたそうな。
関東に帰るその日に、団子を土産に買って家族に持って帰ったということであった。
そしたら娘に怒られてしまったという。
ずんだ団子を一個しか買って行かなかったからである。
「どーしてこんな美味しいものを、一個しか買ってこなかったの!」と憤慨されたというのである。
笑ったな。
甘いものが好きな人にはこたえられないからである。
ホントである。
こんな美味いもんはない。
東北に生まれ育ったボキですら、これだけうまいずんだ団子は食ったことがないからである。
さらに危険もない。
たいてい、美味いモノは危険と隣あわせであるからだ。
気をつけよう、うまい話となんとやらであるから。もっともボキの場合は、気をつけよう、甘い会話とミニスカネーチャンである。
なにしろ悪業三昧の半生を送ってきたからなぁ。
だから、今は反省ばかりしているのでござりまするよん。
甘いものを食い過ぎて、そしてアルコールを飲み過ぎて、さらにゴミ論文を気取って書きすぎて(能力もねぇのに)、とうとう病気になった基地外である。
こういう人間は死ななきゃわからないっちゅうもんである。
所詮、バカはバカ。
悪党は悪党。
顔に出ているからなぁ。
悪相だし。
だからヒトのことは言えねぇのだよ。
まったく。
Bye-bye
Retweeted 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes):
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:39
私は人類学の勉強を四十年位やっていますが、その中で自分にとって大切な言葉をいくつか絞ってくるようになりました。その中で大変重要なのが「野生」という言葉です。~「二つの深沢七郎論」
明治時代の教育が素晴らしかった一つに、政財界人の多くが塾生や書生として若者を自宅に住まわせ、彼らと日常生活を共にすることで、知識とともに生活態度から「人物とは何か」について学ばせるという態度と精神があった。 bit.ly/16YwluZ
— 中村天風 (@NakamuraTenpu) 2016年6月23日 - 14:13
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:39
立石寺奪衣婆像:山形県にある天台宗寺院で、通称・山寺。開基は円仁。松尾芭蕉が『おくのほそ道』で立ち寄り、「閑さや巖にしみ入る蝉の声」と詠んだことでも知られる。奪衣婆は三途川の渡し賃を持たずにやってきた亡者の衣服を剥ぎ取る老婆の鬼。 pic.twitter.com/AK27EEaGd8
— 仏像紹介BOT (@butsuzobot) 2016年6月23日 - 13:39
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:39
【長崎・へトマト】<1月第3日曜日>長さ3m超、重さ350㎏にもなる大草履をふんどし姿の男たちが担ぎ、通りすがる妙齢の未婚女性を捕まえて草履の上にあげ、胴上げをしたり、左右に数回ゆすぶったりする山代神社への奉納行列あり。 pic.twitter.com/tqBAIRiRjf
— 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai) 2016年6月23日 - 13:01
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:39
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:39
かりに全共闘が住民の怒りを組織化しよう思うても、全共闘はインテリやろ。インテリのいうことは庶民はわからんちゅうことになっとるねん昔から。いうてる理屈がわからんから、民衆の中にはいって一緒に運動しようと思っても、民衆が散ってしまうのや。-日本人を考える 司馬遼太郎対談集
— 富士正晴bot (@fuji_masaharu) 2016年6月23日 - 22:33
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— 美しい風景 (@beautiful_img) 2016年6月23日 - 22:30
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:41
敗北を避けるために、時に人は自ら病気になる。「病気でなければできたのに...」そう言い訳して安全地帯に逃げ込み、ラクをするのだ。 by アルフレッド・アドラー
— アドラーのことば (@adler187027) 2016年6月23日 - 22:26
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敗北を避けるために、時に人は自ら病気になる。「病気でなければできたのに...」そう言い訳して安全地帯に逃げ込み、ラクをするのだ。 by アルフレッド・アドラー
どのような友をつくろうとも、どのような人とつき合おうとも、やがて人はそのような人になる。人とともにつき合うというのは、そのようなことなのである(釈迦)
— 心安らぐ仏教の教え (@buddha545) 2016年6月23日 - 22:19
Retweeted 心安らぐ仏教の教え (@buddha545):
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:42
どのような友をつくろうとも、どのような人とつき合おうとも、やがて人はそのような人になる。人とともにつき合うというのは、そのようなことなのである(釈迦)
今朝の高野山奥の院。弘法大師の廟があるのだけど、そこまで2kmにも及ぶ参道には、杉の木の巨木の間に約2万基程の苔生した墓石や慰霊塔が並んでいる。
— ヤタベエ (@yatabee3) 2016年6月23日 - 17:44
高野山が恐山同様、霊場と言われる所以がわかりました。あの世と繋がってる感じ。 pic.twitter.com/y8NyRZopNq
Retweeted ヤタベエ (@yatabee3):
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:44
今朝の高野山奥の院。弘法大師の廟があるのだけど、そこまで2kmにも及ぶ参道には、杉の木の巨木の間に約2万基程の苔生した墓石や慰霊塔が並んでいる。... fb.me/2HjtHvZYD
悪魔も手前勝手な目的のために聖書を引用する (「ヴェニスの商人」)goo.gl/ePY2r
— シェイクスピアbot (@Shakespearebot) 2016年6月23日 - 21:57
Retweeted シェイクスピアbot (@Shakespearebot):
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:46
悪魔も手前勝手な目的のために聖書を引用する (「ヴェニスの商人」)goo.gl/ePY2r fb.me/7OYlJ9dyU
そば打ち講習で十分楽しんできたから、昨日は充実していたねぇ
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 11:47
昨日、そば打ち実習を老人大学で経験した。初めてである。そばは大好きだが、自分で打ったのはまったくの未経験であったか goo.gl/yL7w8b
午後ちょいと疲れて寝てしまった。バイト先の大学から帰ってきたら・・・・・トホホ
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 14:30
午前中、バイトで授業やっている某大学から帰ってきて午後ちょっとテレビでもと思ってリビングのソフ goo.gl/GDKst7
「唐 孫過庭 書譜」文」書跡名品叢刊のスキャン開始。故宮博物院の至宝。 pic.twitter.com/l4PGF8CLKU
— 太田宗邦(Munekuni Ohta) (@imamura27kaz) 2016年6月23日 - 10:04
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:36
「唐 孫過庭 書譜」文」書跡名品叢刊のスキャン開始。故宮博物院の至宝。 pic.twitter.com/T4cTBqUhSZ fb.me/5mdn8M1ZN
アーティストはきわめて鋭敏なアナロジーの能力を駆使して、世界の意味を探り出そうとする。その過程で、彼らは言語的アナロジーの裏側に達する体験をもつことになる。そのとき、アーティストが触れているのは、生々しい対称性の空間の感触なのである。~「変容の岬」
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月23日 - 21:15
「隋 智永 真草千字文」書跡名品叢刊のスキャン開始。梁の周興嗣が作った千字文を智永が書いたもの。明治初年に書家の谷鉄臣が所持していたもので、内藤湖南が正倉院から流失したものだと考証した。 pic.twitter.com/u9N5xBDTmz
— 太田宗邦(Munekuni Ohta) (@imamura27kaz) 2016年6月23日 - 08:42
ダダイズムは現代文明に向かって、激烈な否定をつきつけましたが、その否定の根っこの部分には、普遍的な人類の心的潜在力への大いなる肯定が、揺るぐことのない岩盤のように存在していたのではないでしょうか。~「頭上のコン」
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月23日 - 17:15
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:36
【福井・一生水】婚儀当日、嫁入り、もしくは婿入りする本人が婚家の玄関で一升マスの中のカワラケをとり、中の水を飲む儀式。一升=一生で、一生水が合うように、一生この家で水を飲めるようにという願掛け。飲んだ後、カワラケは土間へ落として割る pic.twitter.com/cTvY3pC6ML
— 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai) 2016年6月23日 - 17:01
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:36
愛のことばがつくりだすその空虚を埋めようとして、二人は性愛の行為を執りおこなう。二人はそのとき、モノに変化していこうとしている。モノに向かうことで、観念が埋めることのできない空虚を満たそうとしている。~『大阪アースダイバー』
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月23日 - 16:15
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:36
戦争では、すでにある富が破壊されたり、略奪されることはあっても、戦争自体の中から、富が出現してくるということはない。(中略)戦争は生産され、蓄積されたものの徹底的な消費をおこなう。~「すばらしい日本捕鯨」
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月23日 - 22:15
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:37
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戦争では、すでにある富が破壊されたり、略奪されることはあっても、戦争自体の中から、富が出現してくるということはない。(中略)戦争は生産され、蓄積されたものの徹底的な消費をおこなう。~「すばらしい日本捕鯨」
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【静岡・島田大祭帯まつり】<寅巳申亥年10月中旬>大祭の最終日に大井神社~御旅所にて神輿渡御が行われる。金襴緞子の丸帯を太刀に掛けてあるく大奴で有名な大名行列を先頭に神輿、鹿島踊り、屋台と約1キロの行列が続く。往復10時間。 pic.twitter.com/ys2jeyI9of
— 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai) 2016年6月23日 - 21:01
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:37
わたしはあの十字架につけられたイエスのすがたを見ると、しばしばこれはイエスのイヨマンテではないか、とさえ思ってしまうほどなのです。~「映像のエティック」
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月23日 - 20:15
およそ「人間的な」現象のかかわっているところでは、すべて「不思議な環」の構造をもってしないと、およそ理解のできないような出来事が、普通におこっている。そこで「不思議な環」を人間の科学に組み込むことが、真剣に求められてきた~「「不思議な環」を組み込んだ人間科学」
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月23日 - 19:15
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:37
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わたしはあの十字架につけられたイエスのすがたを見ると、しばしばこれはイエスのイヨマンテではないか、とさえ思ってしまうほどなのです。~「映像のエティック」
清水寺十一面千手観音菩薩像:江戸時代1633年の作で、33年に1度開帳される秘仏。紐の片方が仏の指に結ばれているので、もう片方を手に取りお参りする。 pic.twitter.com/nq1LhTV1sq
— 仏像紹介BOT (@butsuzobot) 2016年6月23日 - 17:39
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:37
清水寺十一面千手観音菩薩像:江戸時代1633年の作で、33年に1度開帳される秘仏。紐の片方が仏の指に結ばれているので、もう片方を手に取りお参りする。... fb.me/4aFe1tnlV
師をそしり、善知識をかろしめ、同行をもあなづりなんどしあはせ給ふよしきき候ふこそ、あさましく候へ。すでに謗法の人なり、五逆の人なり。なれむつぶべからず。浄土論(論註)と申す文には「かやうの人は仏法信ずる心のなきより、この心はおこるなり」と候ふめり。
— 浄土真宗の聖教bot (@shinshushougyou) 2016年6月23日 - 17:14
(親鸞『末燈鈔』第二十通)
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:38
【木喰弾誓上人】江戸時代前期の長髪異相の浄土宗僧。木喰を実践しながら諸国を遍歴して阿弥陀仏の説法を感得した。後に幡随意(家康傘下の僧)の法をつぎ、円空にも影響を与えた。浄発願寺を開基し、罪を犯した男の駆込寺とした(殺人放火を除く)。 pic.twitter.com/c02FrM6yXO
— 仏像紹介BOT (@butsuzobot) 2016年6月23日 - 15:10
【長野・岳の幟】<7月15日直近の日曜日>長野オリンピック閉会式で披露された国指定重要無形民俗文化財の祭事。下山途中から太鼓や笛、獅子頭が加わり、ささら踊りが華を添える。幟で使用した反物を着物として着ると年中無病で過ごせる。 pic.twitter.com/xu52UnLxIp
— 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai) 2016年6月23日 - 15:01
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月23日 - 22:38
私は人類学の勉強を四十年位やっていますが、その中で自分にとって大切な言葉をいくつか絞ってくるようになりました。その中で大変重要なのが「野生」という言葉です。~「二つの深沢七郎論」
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月23日 - 14:15
午後ちょいと疲れて寝てしまった。バイト先の大学から帰ってきたら・・・・・トホホ
午前中、バイトで授業やっている某大学から帰ってきて午後ちょっとテレビでもと思ってリビングのソファーで横になった。そしたら寝ちゃったよん。今起きたばかりである。
以前は、こういうのを怠けものの所業と思って、オノレを軽蔑していたもんじゃった。しかし、今は違う。退歩的人生を送っているからである。マジに。下り坂人生と言ってもいい。快適な退歩的人生である。なにもしなくていいし、草臥れたら寝ればいいだけであるから。
ただし、無駄が多いけどねぇ。来年のことはわからんけど、生きているかどうかも含めて。
午前中の授業だって、来年はやらしていただけないかもしれないのだし。瞬間瞬間が勝負である。大学生の皆さんにはそれを言ってある。今が勝負でっせ、って。なにをやっているのかということは、ここには書けないが、そういうことである。そういうこと。
さらに、今日の夜は学習塾のアルバイトがある。こっちも今が勝負である。塾も大学も目的があるから、勝負に来ているのである。だから、おおいに協力させていただいているのだ。大学の方は、一人A4で380頁の資料を先々週配ったし。こんな資料を使って授業をやっている方もやっている方だが、ボキもずいぶん親切なもんである(作るのが大変でしたよん)。学生さんの満足度がかなり高いであろうと、密かに思っている(^_^)。
こんな老いぼれたジジイでも、使ってくださるところがあれば、たとえ火の中・水の中である。
わははっはっははっははっははっはは。
で、今日は歩いていない。あんまり。
外は雨が降っているし。
これからgymに行ってくるが、gymはエアコンの工事をやっている。したがってランニングコースになっている体育館の二階が使えない。だから、最近gymに行って、受けつけを済ませたら、血圧を測ってボキは速攻で外に出る。外のランニングコースを歩くのである。それがボキのような、運動不足でエコノミークラス症候群になっちまった輩にはちょうどいいのである。
Gymで顔なじみになったどっかの奥様(ボキより一歳年下)が、昨日質問してきたのでそう説明しておいた。最近、顔はちょっとだけ見るけど、殆どいなくなってしまうからどうしたんだろう?と思っていらしたとのことであった。
ありがたいもんである。
こんなハゲ鼠のような(ようなじゃないな=そのものじゃな)ジジイでも心配していただけるだけ。
無視されてばかりきたからなぁ・・・・・我が人生。
ま、どうでもいいような話ではある。
じゃぁ~!
Gymに行ってきますので。
そば打ち講習で十分楽しんできたから、昨日は充実していたねぇ
昨日、そば打ち実習を老人大学で経験した。そば打ち講習会があったから。初めてである。そばは大好きだが、自分で打ったのはまったくの未経験であったから。
結論からいうと、実に楽しかった。初めてでこれだけ楽しかったことは最近経験していない。ボキの最初の片思いのようである。
わはははっはははっはははっは。
もっとも、最初の片思いと一緒で、失敗ばかりしていたけど。そば打ちの先生は、最近ボキがよく行くそば屋の店主。隣の県にあるんだけど。楽しいおじーいさんであった。ユーモアたっぷり。ちょいと世間をひねってとらえるところも、ボキそっくり。
二八そばだから、そば粉の方が多い。
これである、これ。
80%がそば粉だと、まったくホンモノになってくる。人間も一緒である。本物度80%は欲しいもんである。
でもよく考えてみると、20%は小麦粉である。それくらいが一番いいのではないか。
あまりにも純粋培養だと、人間もそばもクタビレテしまうからである。
中には純粋を気取って、ホントはニセモノという場合もたくさんあるからである。
ニセモノが20%くらい混じっていたほうがいいんじゃな、これが。その方が味があるというもんである。
いろんな味がしたほうがぇぇ。
あまりにも純粋だと、味付けにも困るだろうから。それにそば粉を練るのも難しくなっちまう。
人間も一緒。
練って、練って、練ってもらってやっと一人前になるってぇあんばいであるから。
もっとも、練り手の手腕も影響するわなぁ~。
ボキのような下手くそがやると、喰えなくなる。
だから、ボキは「喰えないジジイ」になっちまったんだよん。
そば打ちから実に多くのことを学びました。これもまた生涯学習ごっこでしょうな。
アリガタヤ、アリガタヤ。
Bye-bye
Retweeted 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai):... fb.me/7feuYU72D
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月22日 - 21:24
折口信夫の著作を前にしたときほど、わたしは自分が日本語の使い手であることを、しみじみと幸福に感じたことはない。~『古代からきた未来人 折口信夫』
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月22日 - 10:15
Retweeted 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes):
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年6月22日 - 21:25
折口信夫の著作を前にしたときほど、わたしは自分が日本語の使い手であることを、しみじみと幸福に感じたことはない。~『古代からきた未来人 折口信夫』