越後湯沢の温泉街にあるふつ~うの魚屋さん。
お刺身をお願いする時は例えば「2000円お願いします」と頼みます。
そうするとこのようなお刺身が出来あがります。
今の東京ではちょっと考えられない注文の仕方ですが、私が小さい頃の東京はそんな感じでした。
魚屋さんに風呂敷に包んだお皿を持っていくと、それに合わせて刺身を拵えてくれます。この「こしらえる」っていう言葉が懐かしいんですよね。
刺身のツマもふんだんに良い具合に。
今でも湯沢ではこんなお刺身を作ってくれますよ。
帰ってくるときに2000円分作ってもらって発泡スチロールの箱に保冷剤とともに入れて持ち帰ります。
ちょっとした楽しみです。
マグロの赤身、中トロ、イカ、甘エビ、帆立、鯛、かんぱち。
いつも7種類なんです。これも昔からなのかなぁー。
お刺身をお願いする時は例えば「2000円お願いします」と頼みます。
そうするとこのようなお刺身が出来あがります。
今の東京ではちょっと考えられない注文の仕方ですが、私が小さい頃の東京はそんな感じでした。
魚屋さんに風呂敷に包んだお皿を持っていくと、それに合わせて刺身を拵えてくれます。この「こしらえる」っていう言葉が懐かしいんですよね。
刺身のツマもふんだんに良い具合に。
今でも湯沢ではこんなお刺身を作ってくれますよ。
帰ってくるときに2000円分作ってもらって発泡スチロールの箱に保冷剤とともに入れて持ち帰ります。
ちょっとした楽しみです。
マグロの赤身、中トロ、イカ、甘エビ、帆立、鯛、かんぱち。
いつも7種類なんです。これも昔からなのかなぁー。
私もやってみたくなりました東京で♪掛け合って(笑)
それにしても美味しそうですよ、画面に箸が伸びそうになって
ピカ一のお魚ですよ。安いでしょう?2000円でこんなに。
お刺身の切り方も今のスーパーのパック詰めとは違うんですよね。厚さ、大きさ、一口の大きさが良いんですよね。昔から変えてないんですね。作っているところを見ると台の上に器が並んでいて、そこには刺身のツマが其々入っていておじさんがチョンチョンっと箸先と指先で整えてお皿にあしらっていきます。カッコいいんですよね、これが。お刺身にする魚も決まっていなくて考えながら選んでいるみたいです。
楽しみなお土産です。