ロンドの日記

チェンバロとオルガンと16歳のにゃんこ。
音楽と美味しい毎日です。

げんたん ものずき村 ー新潟グルメー

2013-04-30 17:10:34 | 新潟グルメ
新潟県広瀬村。
地元広瀬地区の減反田んぼで作られた蕎麦粉を100%使った蕎麦で地産地消を目的に営業されています。


店内はビニールハウスで遠くの山や田んぼが見えます。



まず、お蕎麦を注文して、番号札を受け取り呼ばれるのを待ちます。
待っている間に天ぷらを選びます。
数種類の中から好きなものを。
3個100円。劇安です。

さつまいも、かき揚げ、山菜。

サービスの蕗味噌。

ちょっと甘めでそのまま。

呼ばれたら取りに行きます。
はい、お待ちどうさまでした。

これが、ざる蕎麦です。
漬物も付いてます。



挽きぐるみの蕎麦で、歯ごたえも味も良いですね。
蕎麦つゆはどっぷり系で飲めるほどなのですが、しっかりと鰹が香ります。

このお店、この日は午前11時45分に売り切れでした。私たちも危ないところでした。
というくらいの人気店です。


いらっしゃる時はお気を付けください。

手打ちそば すみのや ー新潟グルメー

2013-04-30 14:37:23 | 新潟グルメ
小出のお蕎麦屋さんです。

カフェのような洒落たお店で、店内はカウンターとテーブル席です。

夜はバーになるのでしょうか?

天せいろ。

二八蕎麦です。しっかりした歯ごたえで美味しい。量が多いです。蕎麦つゆはどっぷり付ける系で甘みを抑えて辛口です。


天ぷらもたっぷり。


主人は山菜おろし蕎麦。

大根おろしの上に山菜天ぷらがのっています。コゴミやたらの芽らしい。

美味しいお蕎麦でした。

大悲山の桜

2013-04-30 10:16:28 | 散歩
越後湯沢はもうすっかり新緑の季節に変わっていました。が、まだ融け残って小山のようになっている雪があちこちにあります。その脇をゴーゴーと音を立てて川の水が流れます。冬から春へ、こんなにわかりやすい風景も山だからこそ。大好きな季節です。

大悲山 千手観世音菩薩を祀る。真言宗豊山派。
1734年の過去帳には記載があるが、その他詳細は不明とのこと。

浦佐駅の真ん前です。
こちらの枝垂れ桜がとても有名です。






満開の桜です。







桜の甘い香りが漂います。

日本橋 天松

2013-04-27 13:06:36 | 銀座グルメ
亀戸天神の藤祭り行ってきました。


凄い人出で前に進むも大変です。
スカイツリーと藤に花。

藤棚がたくさんありますね。


業平橋の袂まで歩き、スカイツリーを眺めてきました。

全部収まらない。

三越前まで移動して、お昼は「天ぷら天松」で。

隣りが福井蕎麦の名店。

かき揚げ丼。


2階のカウンターに案内されました。
目の前で揚げたてをいただきます。

い~い、音だなぁ。天つゆの甘辛いにおいがたまりません。

小えびと小柱だけの贅沢なかき揚げです。これでもか、と入っています。

アスパラがちょんとのって。
辛口の天つゆが良いですね。

シジミのお味噌汁がついて、920円は感動の天丼です。



とても美味しかったです。

ムール貝

2013-04-26 22:52:22 | 家ご飯 洋食
冷凍庫に冷凍ムール貝が、いつも入ってます。これがあるとすごく便利なんですよ。
オリーブオイル、ニンニク、白ワインで蒸し煮にすれば、すぐおつまみになります。

こういう時土鍋が良いです。
ジンワリ火が通るのです。
残ったソースをパスタで合わせて。


貝の塩気で他には何もいらない。

両国散歩

2013-04-24 11:35:53 | 散歩
昨日は両国門天ホールへ。
この秋と来年のコンサートの手続きのためです。
少し時間があったので、駅周辺を散歩しました。

両国駅の東口。

国技館や江戸東京博物館と反対側です。

駅を背にして、回向院に向かって歩きます。


鼠小僧次郎吉のお墓があります。
5月にかけて、長野善光寺出開帳。




ぶらぶらしたい町です。


回向院の左側には「シアターχ」があります。



回向院に突き当たったら右へ。
川に向かって歩きます。
角には「ももんじや」。


その角を左折します。

すぐの右側のビルの1階に「門天ホール」があります。駅から徒歩7分くらいです。


両国といえば、相撲、ちゃんこ。
駅周辺は軒並みちゃんこ料理屋さんです。






美味しそうですよ。


生ハム

2013-04-24 10:48:45 | 家ご飯 洋食
昨日の生ハムはスペイン産でした。
なんと賞味期限がなくて、というのはすでに1年以上乾燥していて、極端な気温でない限りそのまま保存ができるということ。

こんな風に送られてきました。



良い姿です。



しばらくけずっていくと、こんな感じに。




白いんげん豆は一晩水に浸けて戻し、ニンニク、オリーブオイル、ハーブで煮ます。白いんげん豆はすぐ柔らかくなりますね。


茹でたてに、オリーブオイル、塩コショウ、トマト、セージで和えます。
これはパンにのせてパクっ。

もう一つはベーコン、ウィンナーをトマトで煮て白いんげん豆を加えます。あまり長く煮ると崩れてアンコになっちゃうからご用心。




豆料理は簡単でパーティーにはもってこいです。

コンサート無事終了。

2013-04-23 10:06:36 | 私の仕事
先週の土曜日、無事にコンサートが終了しました。
寒くて雨の降る中、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
当日はお向かいのギャラリーeitoeikoさんからプロジェクターをお借りして、無声映画とチェンバロというコラボレーションも実現しました。練習をしていく過程でもくもくと思いついた組み合わせでした。演者自身は結構満足でした。


ラモーの組曲(1706)の全曲は約20分かかるのですが、これも演奏しました。なかなかプログラムにあげなかった曲でしたが、改めて取り組んで23歳の若いラモーの仕事がいかに完成度の高いものであったかを知り、新たな出会いとなりました。
この場所でコンサートをする意味はモダンチェンバロを知っていただくことと、この独特な響きを体感していただくことにあります。今回はモーリス・オアナの「鐘 昼の鐘夜の鐘」でそれを体験していただきました。

ミニ打ち上げは
スペインの生ハム
フランスパン
白いんげん豆のトスカーナ風煮込み2種








ハムの話しはまた次回に。

ありがとうございました。