ロンドの日記

チェンバロとオルガンと16歳のにゃんこ。
音楽と美味しい毎日です。

メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ -神楽坂グルメー

2011-06-28 22:19:22 | 神楽坂グルメ
今日はものすごく暑い日でしたね。
石畳や黒塀や・・いつもだったらちょっと涼しげに感じる神楽坂の路地もギンギラリ

飯田橋近く、毘沙門様の裏手にあるフレンチのお店です。

ランチに行きました。

まずはたっぷりなサラダ。

メインは
私はメカジキマグロと野菜のクスクス。

大ぶりなカジキが食べ応えがあります。
クスクスも我が家で使っているものとは違って細かいですね。これ、どこのお店のクスクスだろう。欲しいな。クスクスにはレーズンが混ざっています。ちょっと甘くて美味しい。
香辛料が効いています。

娘はステーキとフレンチフライポテト。

ステーキのソースに粒マスタードの酸っぱさが効いていておいしい。


ドリンク付きで1000円。安いですね。



デザートにクレームキャラメル。プリンですね。デザートは+300円。

ドアーを開いてパリのレストランのような雰囲気です。

とても美味しかったです。

IL Felice テイクアウト  -江戸川橋グルメー

2011-06-26 15:41:26 | 江戸川橋グルメ
有楽町線 江戸川橋駅にあるとても庶民的な商店街の中にあるとてもシャレたお店です。
度々テイクアウトをしますが、最近は3種類のお惣菜を好きに選んで詰めてくれるサービスが始まりました。

これで税込500円。安い!

グリンピースとムール貝。
海老とブロッコリーとオリーブのサラダ。
蛸とオリーブといんげんのサラダ。

2人の前菜にぴったりです。
冷たい白ワインなんか、おいしいです。

越後湯沢 鼎 -新潟グルメー

2011-06-21 16:36:42 | 新潟グルメ
越後湯沢駅東口、徒歩3分。おしゃれなお店を見つけました。
村上牛を頂きに。


奥のお座敷を取れたのでこの日はまたゆっくりと新潟の日本酒を楽しみました。

まずはビールで乾杯。



付き出しは たこときゅうりとわかめの酢の物。

鯛の塩辛。クリームチーズの角切りがとても合いますね。


村上牛のすじと豆腐の煮込み。


アボガドと海老の生春巻き。にんにくの効いた甘酸っぱいタレが美味しい。

生玉ねぎのサラダ。

キノコとつぶ貝のガーリックバターソテー。

村上牛の石焼き。これ絶品!とろける~~~。甘くて美味しい!!!




玉ねぎも焼いてみました。甘くてこれまた美味しい。

穴子の天ぷら。ふっくらとして厚みのある身がホクホクと美味しい。

〆に私はご飯セット。

主人はおにぎり。

娘は磯辺焼き。


あぁ~~~~、満腹満腹。
良いお店見つけた。
ごちそうさまでした。


軽井沢 デリカテッセン -長野グルメー

2011-06-20 20:53:42 | 長野グルメ
軽井沢の旧道にあるハム屋さん。
坂をだいぶ上って、茜や珈琲の角を曲がります。
もう20年ほど前から軽井沢に行ったら必ず立ち寄るお店です。
久しぶりに行ったら改装されていました。


ショーウインドーの中のハムを注文してから切ってくれます。

一切れの厚さが良いんですよ。
ちょっと厚めで食べ応えがある。

今回はハンティングソーセージ、リオナ、ソフトサラミ、カスラー、それにピクルス。
このピクルス、甘くないんですよ。それがまた好きなところです。


ソフトサラミ、おいしい。

変わらぬ味、変わらぬ美味しさ。
大好きです。

かじか亭 富倉蕎麦 -長野グルメー

2011-06-13 23:54:17 | 長野グルメ
先週末、長野に行ってきました。
富倉は、奥信濃の飯山市にあり、飯山と新潟県の北国街道(国道18号線)新井を結ぶ飯山街道(国道202号線)沿いにある山間のです。
新井に行く途中にに入っていくと、そこは本当に懐かしい日本の原風景が広がります。
この「かじか亭」は観光バスも立ち寄る、大きなお店です。

広い駐車場があり、宿泊施設にもなっています。


まず、白菜づけとお茶が出てきました。
新潟や長野の食堂ではいつものおもてなし。
嬉しいね。


主人はとろろ蕎麦。

天ざるを注文したのですが時間がかかるということでこちらにしました。
お昼時間だったのでお店は混雑していました。

私は、情けないことに前日の暴飲暴食のせいで食欲全くなし。
でも「シニア定食」があったので大助かりです。

なるほど~~~~、量が少ないのね。

お蕎麦半分、名物の笹寿司。

このお蕎麦。絶品でした。
オヤマボクチのつなぎですね。

腰の強いしっかりした蕎麦にどっぷり浸けるタイプのお蕎麦。
私の大好きなお蕎麦です。

ピカピカのこの蕎麦。

素晴らしく美味しかったです。
もう一度、大盛りを食べに行くぞぉ~~~~~。

柏崎 嵯峨の -新潟グルメー 出雲崎~柏崎

2011-06-08 11:36:58 | 新潟グルメ
出雲崎の海は静かでした。

まだシーズンではないので人出は少なかったですが、道の駅のような海の市場は活気がありました。

海沿いの道から一本入ったら、そこは海辺らしいうねうねとした道がずっと続いています。



なつかしいポスト。この向こうが海に続いています。


出雲崎は「良寛さん」の街。

あちこちに良寛さんがいらっしゃいます。

昔の出雲崎のお話しが民家の塀にかかっていました。


海に向かって神様が守ってくれています。



鳴滝神社は,出雲崎町の鳴滝町に鎮座する。
往古,井戸を掘るに土中から不動尊が発掘され,これを祭ったのが当社の発祥という(『三島郡誌』)。
町史は祭神を手力雄命とする。

社殿は,周囲の住宅と同様,妻入である。
御神燈には「明治三十一年十一月」の刻銘がある。

(新潟県三島郡出雲崎町大字鳴滝町)

http://www.niigata-u.com/files/ngt02j00.html


出雲崎から柏崎に向かう車中から柏崎刈羽原発が見えました。

本当に海に面してあるんですね。

お昼は「嵯峨の」。

大海老天丼。



大海老天丼はほんとに大きな海老がどどんっと乗っていて、美味しそうです。


鉄火丼。



マグロの切り方が豪快です。
東京で食べるのとは違う様相ですが、食べ応えがあっておいしそう。

うどんと海老天むすび。





うどんの出汁が美味しいです。関西風かな。
天むすはご飯にも良い塩梅の塩味が付いていて、天つゆの甘辛さと相まって美味しい。

ドリップコーヒーが美味しい。




大満足。とっても美味しいお昼でした。個室で和室でゆっくりできました。




越後湯沢 紅葉寿司 -新潟グルメー

2011-06-06 15:00:19 | 新潟グルメ
とっても楽しみにして伺ったお寿司屋さんです。
越後湯沢駅東口から徒歩5分。近くてうまい寿司、という評判の良いお寿司屋さん。

土曜日午後6時30分くらい。


ガラガラっと扉を開けても威勢の良い声が聞けず。(静かだなぁ~)。

先客はカウンターに2名。

(お店の人はなかなか・・・・誰も来てくれない。)

やっとご主人が来てくれた時、気になる一言。
「ちょっとお時間かかりますけど」。えっ!どういう意味?お客さんは私たち以外は2人なんだけどなぁー。
?????のまま、さて、何にするかなぁー。ワクワク。
が、しかし。

テーブルにメニュー表はなく、「お品がきは?」と聞けば、調理場のカウンターの上の方を指さすだけ。

見にくいなぁー。これです。
ゆっくりおつまみでお酒を頂きたかったので「おつまみは?」と聞けば「刺身くらい・・・・」とのこと。

しかたなく、特上寿司と上寿司を。(これじゃ、お昼ご飯みたいじゃないですか・・・)

あとビールにお酒。



付き出しはイカのゲソ。ちょっと甘めのお醤油がかかっています。

特上寿司。

上寿司。






お寿司はとても美味しかったです。
どのネタもすばらしい。特にマグロ。
それに鳥貝も良い。イカは少し固いかな?

追加に鉄火巻き。

これまた美味しい。
とろけるまぐろ。・・・・・・なのだが、これが来るまでが・・・・・。

目の前で私たちが「あの~~~~、あの~~~」と声をかけ、見ているのに、なかなか答えてくれない。こっちを見てもくれない。
声が聞こえない距離じゃないですよ。せいぜい1,5m。
ご主人、忙しいのかなぁー?目の前のお客さんとご歓談。忘れてる?もしかして?だいぶ待ってるんだけど・・・・。
ジリジリとしながら再度注文の確認、やっぱり無視されてた?聞き流されてた・・・みたい。
待つことしばし。
これがまた来ない来ない。胃に穴が開く思いでしたよ。


「食べログ」などを見ると
寿司以外のお料理もあるようだし、お味噌汁もあるようだし。
なのにあのお品書きの板一枚だけからはどこをどう見てもそのようなものが書かれていない。
お客によって対応が違うということでしょうか?
温かいお味噌汁、あるんだったら飲みたかったなぁー。
「あら汁も美味しかった」と書いている人もいるのに・・・・・・・・。






あぁー、そんなわけでとても残念でした。
おいしいのになぁー。
はっきり歓迎されてなかったですね・・・・私たち・・・・って感じ。
せっかく東京からガイドブックを見たりネットで調べたりして楽しみに行くんですから、ニッコリくらいしてほしいです。
文句を書いちゃいました。期待が大きかったもので・・・・・。
でもとても美味しかったですよ。

博多 五口福(ごこふく) 明太子処

2011-06-01 14:15:35 | お取り寄せ
博多の明太子です。
五口福の明太子は出汁、純米大吟醸酒、本みりん、唐辛子のみで漬け込まれたものです。


すごく自然な美味しい明太子です。


栞には
「五口福」の名は江戸時代より「呉服」に「五福」という文字をあてて縁起を担いだ名にちなんで五つの「美味しさ=口福}をお届けする意味を込めて「五口福」と銘しております。
ということ。
五つの・・・というのは出汁、みりん、酒、完熟たらこ、唐辛子のことでしょうか?

今までにいただいた明太子の中では一番おいしかったかも。

博多 岩田屋オリジナルです。