ロンドの日記

チェンバロとオルガンと16歳のにゃんこ。
音楽と美味しい毎日です。

今日のお弁当

2009-05-30 12:01:30 | 娘のお弁当
やっと雨が上がりました。
東京はここ2,3日寒い日が続きました。
こういう日のお弁当は保冷材をしっかり入れて持たせます。

今日は海老フライ、トマト、キャベツ、青のり入り玉子焼き、さつまいもの素揚げ、鶏から揚げ、りんご。 ご飯は鮭とふりかけ、梅干しです。


このお弁当箱はスリムでいいんですが、蓋が密閉出来ない。各段にビニールの蓋は付いているのですが・・・・。
先日、ほうれん草の胡麻和えから水分が浸み出たみたいです。
なので、今日は水分が出ないように中身も考えましたが、念のためビニール袋に入れました。
だんだんかわいくなくなる。




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今日のお弁当

2009-05-28 09:31:38 | 娘のお弁当
東京はポツポツ雨が降っています。
ここ数日暑かったので助かるわぁ~。

スリムなお弁当箱は娘に好評でした。

今日はチンジャオロースー、ナポリタン、焼き豚、茹で卵、ほうれん草の胡麻和え。ご飯にはちりめん山椒と梅干し、市販のふりかけ。




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蕎麦打ち63日目ー三国 石臼そば粉ー

2009-05-27 13:24:23 | 蕎麦打ち修行
今日は三国のそば粉で越前そばを打ちました。
お昼に時間があって、気持ちが落ち着いていれば気持ちよく打てるんですが、なかなかそういう条件が整わないです。

今日はバタバタしていましたが、冷たいお蕎麦が食べたくてバタバタっと。

まずはそのまま。

やっぱり三国の蕎麦粉は甘くておいしいです。こんなにお蕎麦って甘かったんだといつも思います。

辛味大根をたっぷりすりおろして鰹節とネギ、唐辛子をかけて出汁を張ります。




蕎麦湯まで甘くおいしい。




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スリムなお弁当

2009-05-27 10:33:20 | 娘のお弁当
娘のお弁当箱を探して神楽坂を行ったり来たり。
神楽坂の中腹にある「山下漆器」に行ってみました。お店に入ってすぐに数種類お弁当箱が置いてありました。千数百円から本物の漆器のうん万円のお弁当箱まで購入可能です。
5月初めの福井旅行で行った「そば屋横丁」でここのお店のことを聞いていたので、ちょっと寄ってみたかったお店です。

明るくて元気な女将さんがいらっしゃって、思い切って福井旅行のこと、そば屋横丁のことをお話してみました。
神楽坂は何故か福井県と関係が深くて、福井県の出身の方も多いということです。お話は福井から神楽坂へ。みるみる変わっていくこの町が昔はどんなであったか、貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。もっともっとお話ししたい、素敵な女将さんです。


スリムなお弁当箱を買いました。

幅が狭いのでバックに入りやすいです。深さは3cmくらいはあるでしょうか。今朝詰めていたら、見た目より結構入るのでびっくりしました。


今日はから揚げ(またもや)、卵焼き、チャーシューときゅうり入り春雨サラダ、サツマイモの素揚げ。鮭とちりめん山椒のごはん。


昨年はここ神楽坂で「ド~ンと福井in神楽坂 越前・若狭まつり」が開催されました。美山のお蕎麦を実演販売したり、福井県の名産品の販売、勝山市の恐竜、オバマまんじゅうなど神楽坂のいたる所でイベントが行われました。
今年もあるといいなぁー、とひそかに期待しています。

http://blog.goo.ne.jp/umeboshi_2007/e/d342d4ef9472b4b4780920ed8285e1f7

http://blog.goo.ne.jp/umeboshi_2007/e/1bad882928e94cf53091cbb245d56a90

http://blog.goo.ne.jp/umeboshi_2007/e/de73ed40ebec5c7c185be26fe899b480



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まさかの復活?

2009-05-25 09:33:27 | 娘のお弁当
大学生になって2か月弱。
「学食を全部食べつくすぞぉ~」と意気込んでいた娘が、早くも飽きたらしい。 長いお弁当作りからもやっと解放されたと思っていたのに、急に言うので、今日はありあわせを詰め込んで、持たせました。
から揚げ、五目さつま揚げ、チャーシュー、煮玉子、ジャーマンポテト、ふりかけと梅干しご飯。

高校のカバンと違ってお弁当箱が入りにくい。OLさんのお弁当箱みたいのを研究するかな。



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新生姜

2009-05-22 21:20:59 | 家ご飯 和食
季節ですねぇー。
新生姜がスーパーで出回っています。
お漬物とガリにしました。

新生姜は薄切りにして塩をして、漬け汁(酢、砂糖、水を沸かして冷ましたもの)と一緒に漬けます。大事なことは皮を剥かないことと、赤い部分を捨てないこと。この部分が酢に漬けると赤くなります。


甘くしないとこのままおつまみになります。


大根、きゅうり、新生姜で浅漬けを作りました。
新生姜は根ショウガほど辛くないので、こんなサッと漬けたものもいけますよ。


ちょうどハマチと青柳のお刺身を買ってきたので、お寿司にしました。



薬味は福井旅行で手に入れた地物ワサビを擂りました。

ツゥ~~ン、よく効きます。




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神楽坂 築土八幡神社と寺内(じない)公園

2009-05-18 21:26:25 | 神楽坂散歩
神楽坂、本多横丁を抜けて突き当たった所に築土八幡神社が現われます。




1200年ほど前、武蔵国 豊嶋郡 牛込の里に大変熱心に八幡神社を信仰する翁がいた。と書かれています。
あるとき、翁が夢に神雲を見・・・・・・、そして松の木に注連縄(しめなわ)をゆいまわして、その松を祀った。


この木なのでしょうか?





その後、伝教大師がこの地を訪れ、このことを知って神像を彫刻して祠に祀った。その時に筑紫の宇佐の宮土をもとめて礎としたので、筑土八幡神社と名づけられた。


江戸時代には「筑土八幡宮」といい、応神天皇、神功皇后、仲哀天皇を神としてまつった神社です。
本殿の横に古いお神輿がありました。


右のお神輿


左のお神輿





お参りをして、神楽坂をまた本多横丁を上ってきて、五十番の角まで来て、右に折れ、坂を上りました。
少し行くと、新しい看板に目を奪われ(それは新しく出きた洒落た焼き鳥やさんのようでした)小さな路地を右折しました。ちょうどカフェ茶寮とその焼き鳥屋さんに挟まれた道を行くと目の前に、あらら、公園?

知らなかった小さな公園。


こんな所に公園。公園といっても今は近所の方のスモーキングスペースのようです。ベンチの一つもありません。
それでも「寺内公園」という名前があり、由来がありました。

ここは鎌倉時代の末から「行元寺」という寺があり御本尊の「千手観音像」は太田道灌、牛込氏はじめ多くの人々が信仰したと伝えられています。

江戸中期、境内の東側が武家の住まいに貸し出されるようになり、
安政四年ころ、この一部が遊行の地となり神楽坂の花柳界が発祥したと伝えられる。
行元寺は明治四〇年に区画整理の際、品川区西五反田に移転したということです。

蕎麦打ち61日目ー茨城 柿沼製粉 せいろー

2009-05-18 13:36:00 | 蕎麦打ち修行
今日のお昼は茨城県産のそば粉です。
柿沼製粉所のそば粉はアルミの袋に入っていて、香りが飛びません。
影響を受けにくいのか冷蔵庫で十分香りを保っています。

少々、水が多めでしたが、何とかまとまりました。



福井県の山奥の沢で収穫した野生のワサビを擂ってみました。
蕎麦にはワサビを付けませんが、蕎麦湯にちょっと溶いてみます。

ふぁ~っと野性的な香りが立ち、辛味もツゥ~~~ンと効きました。





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三国の町

2009-05-17 16:12:29 | 旅行
GWの最後に行った福井県坂井市三国です。漁港です。
海岸線から1本入った民家が建ち並ぶあたりを散策しました。
昨日は三国の「新保屋」というお蕎麦屋さんを載せました。

町は時間が止まったような空気が流れています。(住んでいる人には申し訳ないですが)、いつからこの姿なんだろう?
何屋さんかわからないお店が立ち並びます。


ググゥ~~~~っと近づいてガラス越しに覗くと、干物屋さんでした。
それも昔の駄菓子やさんのようなケースに昆布、うどんなどがしまわれています。



誰もいない。お店、やっているのかなぁー?お休みなのかなぁー?店名もわからない。こんなお店がいっぱいです。

水引屋さん?





昔懐かしいボタン屋さん?こんな風でしたね。


銀行。


骨董屋さんのようでした。


観光案内所。




また行きたい。
こんな素敵なところだったらしばらく生活してみたい。