タライ回しの末行き止まり

こんにちは。

昨日のアブリル・ラヴィーンのライブで、
大変頭に来た事というのをここでまとめます。

●入場時のカメラチェックが全くなかった
●「フラッシュ撮影厳禁」という貼り紙のみ
●会場内の1階席に警備員が皆無
●つまり携帯やデジカメでアブリル撮り放題
●無法地帯でなかなか集中して観られなかった


こんな主催側がグダグダなライブは初めてでした。
あんたたちチケットをもぎるだけか?って感じで。

昔はテープレコーダーとか発見したら即座に
没収してたと思うのですが。
そう考えたら携帯で撮影してたら即座に没収…は
難しいだろうから画像消去か折り畳みなら破壊ですよ。

上記の点がどうしても納得できなかったので、
主催のクリエイティブマンに問い合わせました。
これはただの苦情じゃありません。
日本のファンの質・モラルが問われますし、肖像権にも
関わってくる問題です。
実際、先日のライブのステージを携帯で撮影したブログも
いくつか見受けられました。

しかし、電話口からは今後のチケット情報の音声が
テープが流れるだけでした。

アブリル・ラヴィーン事務局も24時間テープ対応ですし、
こういう場合はどこに問い合わせれば良いんでしょうね。
会場にあったちらしにもアンケート用紙は挟まって
いませんでしたし。

とりあえずは日本盤を販売しているBMGファンハウスの
洋楽課に、クリエイティブマンの窓口の電話番号を
教えてもらおうと電話しました。
確認できた事としては、

●コンサートの内容についての問い合わせは
 クリエイティブマンへ。こちらでは受け答えできません。
●クリエイティブマンは一般への窓口の電話番号は非公開
●大変申し訳ありませんがご意見は郵便かメールで送っては


以上です。…って何だコレ(`Д´#)
つまりナゾの組織が外タレ呼び寄せてライブをやって、
チケットは売る時だけは存在をちらつかせ、
チケット代からピンハネしてて、しかも何かあっても
一般の声は届かない(かもしれない)って事かい!?

ファンハウスに問い合わせるのも筋違いなので直接
クリエイティブマンにメールか郵便、後はホームページの
BBSに書き込みます。
でもこのBBS、向こうで内容を確認してから内容を
掲載するという事ですので(つまり検閲)、きっと
載らないだろうなぁ。
自分達に都合の悪い事は載せないんじゃないかなぁ。

こうやって有耶無耶にしてしまうんでしょうね。
納得いく回答が得られるまで諦めないぞ私は(`曲´#)
いち音楽好きとしては全く納得できません。
20日のZepp Tokyoには行かれないけど、それまでに
主催者の対応がしっかりする事を切に願います。

それでは、失礼しました。

追伸:ファンハウスの方は「ステージを撮影する事は
   たとえ注意がなくても当然NGです」
と仰ってくれました。
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新宿ボンベイのスープカレー

こんにちは。

昨日ライブに行く前に新宿の
ボンベイでランチを頂きました。

ここはよく行くお店です。
いつもはお好みのカレー2種に
ナンとライスとサラダが付く
ペアカリーランチを注文するのですが、今回は
初めてスープカレーを注文してみました。
※ナンとライスが付くのはランチタイムのみ。
 ディナータイムにカレーなどを注文する場合は
 別注文になります。



鶏肉とじゃがいもとオクラなどが入って
スパイスが効いてました。
〈辛口〉と書いてありましたが、唐辛子の
鋭角的な辛さはほとんどなく、むしろマイルドな
部類に入るのではないでしょうか。
初めてナンでスープカレーを食べました。

非常に美味しかったのですが、普通のインド風
カレーじゃないのかなぁ…コレf(^^;)
現在流行しているスープカレーを期待して行くと
肩透かしを食いますのでご注意ください。
ペアカリーランチの方がお得かも。

それでは、失礼しました。
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