タイ国料理バンタイ
こんばんは。
先日雀荘に行って偶然見つけたタイ国料理バンタイは、タイフェスティバルまでには行っておかなければと思っていました。
しかもタイ料理ブログの猛者、Rakuさんより以下のコメントをいただきました。
----------
ガパオご飯食べたけど、ガパオがメチャクチャ入っていて、かなり辛くて、タイで食べたのと同じくらいの本格派だったっすよ。
ゼヒ一度お試しを!
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Rakuさんのお墨付きなら間違いありません。
余計に行く気になりました。
そして訪問当日。
お店のサイトに10%引きクーポンがあったのに、出力してこなかったのを悔やみつつ、入店しました。
ビルの外見とは違って、店内は思った以上に広くて豪華な内装です。
木で作った、厚みのあるテーブルは4人席の他に10人くらい座れそうな大テーブルもありました。
全部で100席くらいあるのではないでしょうか。
メニューを見てしばらく悩みます。
ホーモックなどの珍しいメニューを含めて、実にその数100種類以上!
すごい品揃えです。
…中にはタイカレーとナンのセットという「?」なメニューもありましたが(ノ∀`)アチャー
この他にも、週替わりのスペシャルメニューまであります。
週替わりのタイ風ローストチキンとパイナップル入りレッドカレーにも惹かれつつ、Rakuさんお薦めのガパオムウサッブラーカウ(豚挽肉のバジル炒めご飯:850円)は外せないので注文しました。
そしてせっかく訪問しましたので、やっぱりタイカレーもいただきたいです。
幸いにもこちらのお店はグリーン・レッドカレーの両方ともに単品でSサイズがあります。
(Sサイズでも1200円しますけど…m(_ _;)m)
結構悩んで、ゲーン・ペッ(レッドカレー)のSサイズにしました。
お肉の種類を鶏・豚・牛・海老から選べます。
牛と海老は200円増しなので豚肉に…豚尽くしですねf(^^;)
しばらくしてガパオが運ばれて来ました。
すごく良い香りがします。
これは楽しみです。
お肉は豚肉を叩いて炒めてあり、とてもコクがあります。
濃いめの味付けで、結構辛口です。
ちゃんと揚げ焼きにしている、黄味は半熟の目玉焼きを崩して一緒にいただきます。
すげぇウマイ!( ゜∀゜)ノィィョ
そして、何より一番すごいのはこのホーリーバジルです。
Rakuさんも仰ってましたが、これだけバジルが存在感を持ってたっぷり入っているお店は初めてです。
今まで恥ずかしながら、このホーリーバジルの味がよく分かりませんでした。
あまり甘い味はせず、多少の苦みが残る感じでした。
パクチーほど主張は強くありませんが、この味は良いですね。
うーん、ご飯も香り高くてとても美味しいです!
これは全くスキがありませんよ。
ご飯を約半分残しておくと、今度はレッドカレーがやってきました。
うわ、こんな高級な器での提供は初めてです。
画像では分かりにくいですが、器の下の台が5cmくらいの高さで、ロウソクの燭台みたいな感じです。
Sサイズなので量が少ないのでは?1200円ってボッタクリじゃネ?と最初は思いましたが、これは見た目よりも量は多いです。
Sサイズで普通のお店くらいの量があったので、Lサイズ(1800円)だと2人分くらいあるのではないかと思います。
豚肉、タケノコを共にスライスして調理しています。
そしてカレーはまさにゲーン(スープ)。
そのまま飲んでも全く平気です。
最後までココナッツミルクが分離したりせず、美味しくいただけました。
ココナッツミルクの甘さとコク、生のバイマックル(こぶみかんの葉)の香りがたまりません!
そしてこちらにもバジルが入っています。
食べてみると、明らかに先ほどのガパオとは違う種類のハーブです。
甘い風味がとても爽やかです。
超→ヴマイ!( ゜∀゜)ノィィョ
うっすら汗をかきつつ、完食しました。
こちらのお店は、とても新鮮なバジルなどのフレッシュリーフを、惜しげもなく使っていて非常に好感が持てました。
最初は全般的に値段が高めだと思いましたが、この品質なら文句はありません。
大満足です!
接客もとても丁寧ですし、コース料理が2500円からで、飲み放題が1500円で付けられるのでコースもお得ですね。
クーポンを持参しなかった事以上に、今まで何でもっと早く訪問しなかったのかと悔やみました。
新宿~大久保~新大久保界隈の中では、私が訪問したタイ料理屋の中でもトップクラスです!
ここは激お薦めですよ!
次回は野菜入り辛口レッドカレーを注文してみたいと思います。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
タイ国料理バンタイ
住 所:東京都新宿区歌舞伎町1-23-14 第1メトロビル3階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3207-0068
営業時間:月曜~金曜ランチ11:30~15:00、ディナー17:00~23:45(ラストオーダー23:00)土日祝は通し営業
休 日:なし
先日雀荘に行って偶然見つけたタイ国料理バンタイは、タイフェスティバルまでには行っておかなければと思っていました。
しかもタイ料理ブログの猛者、Rakuさんより以下のコメントをいただきました。
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ガパオご飯食べたけど、ガパオがメチャクチャ入っていて、かなり辛くて、タイで食べたのと同じくらいの本格派だったっすよ。
ゼヒ一度お試しを!
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Rakuさんのお墨付きなら間違いありません。
余計に行く気になりました。
そして訪問当日。
お店のサイトに10%引きクーポンがあったのに、出力してこなかったのを悔やみつつ、入店しました。
ビルの外見とは違って、店内は思った以上に広くて豪華な内装です。
木で作った、厚みのあるテーブルは4人席の他に10人くらい座れそうな大テーブルもありました。
全部で100席くらいあるのではないでしょうか。
メニューを見てしばらく悩みます。
ホーモックなどの珍しいメニューを含めて、実にその数100種類以上!
すごい品揃えです。
…中にはタイカレーとナンのセットという「?」なメニューもありましたが(ノ∀`)アチャー
この他にも、週替わりのスペシャルメニューまであります。
週替わりのタイ風ローストチキンとパイナップル入りレッドカレーにも惹かれつつ、Rakuさんお薦めのガパオムウサッブラーカウ(豚挽肉のバジル炒めご飯:850円)は外せないので注文しました。
そしてせっかく訪問しましたので、やっぱりタイカレーもいただきたいです。
幸いにもこちらのお店はグリーン・レッドカレーの両方ともに単品でSサイズがあります。
(Sサイズでも1200円しますけど…m(_ _;)m)
結構悩んで、ゲーン・ペッ(レッドカレー)のSサイズにしました。
お肉の種類を鶏・豚・牛・海老から選べます。
牛と海老は200円増しなので豚肉に…豚尽くしですねf(^^;)
しばらくしてガパオが運ばれて来ました。
すごく良い香りがします。
これは楽しみです。
お肉は豚肉を叩いて炒めてあり、とてもコクがあります。
濃いめの味付けで、結構辛口です。
ちゃんと揚げ焼きにしている、黄味は半熟の目玉焼きを崩して一緒にいただきます。
すげぇウマイ!( ゜∀゜)ノィィョ
そして、何より一番すごいのはこのホーリーバジルです。
Rakuさんも仰ってましたが、これだけバジルが存在感を持ってたっぷり入っているお店は初めてです。
今まで恥ずかしながら、このホーリーバジルの味がよく分かりませんでした。
あまり甘い味はせず、多少の苦みが残る感じでした。
パクチーほど主張は強くありませんが、この味は良いですね。
うーん、ご飯も香り高くてとても美味しいです!
これは全くスキがありませんよ。
ご飯を約半分残しておくと、今度はレッドカレーがやってきました。
うわ、こんな高級な器での提供は初めてです。
画像では分かりにくいですが、器の下の台が5cmくらいの高さで、ロウソクの燭台みたいな感じです。
Sサイズなので量が少ないのでは?
Sサイズで普通のお店くらいの量があったので、Lサイズ(1800円)だと2人分くらいあるのではないかと思います。
豚肉、タケノコを共にスライスして調理しています。
そしてカレーはまさにゲーン(スープ)。
そのまま飲んでも全く平気です。
最後までココナッツミルクが分離したりせず、美味しくいただけました。
ココナッツミルクの甘さとコク、生のバイマックル(こぶみかんの葉)の香りがたまりません!
そしてこちらにもバジルが入っています。
食べてみると、明らかに先ほどのガパオとは違う種類のハーブです。
甘い風味がとても爽やかです。
超→ヴマイ!( ゜∀゜)ノィィョ
うっすら汗をかきつつ、完食しました。
こちらのお店は、とても新鮮なバジルなどのフレッシュリーフを、惜しげもなく使っていて非常に好感が持てました。
最初は全般的に値段が高めだと思いましたが、この品質なら文句はありません。
大満足です!
接客もとても丁寧ですし、コース料理が2500円からで、飲み放題が1500円で付けられるのでコースもお得ですね。
クーポンを持参しなかった事以上に、今まで何でもっと早く訪問しなかったのかと悔やみました。
新宿~大久保~新大久保界隈の中では、私が訪問したタイ料理屋の中でもトップクラスです!
ここは激お薦めですよ!
次回は野菜入り辛口レッドカレーを注文してみたいと思います。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
タイ国料理バンタイ
住 所:東京都新宿区歌舞伎町1-23-14 第1メトロビル3階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3207-0068
営業時間:月曜~金曜ランチ11:30~15:00、ディナー17:00~23:45(ラストオーダー23:00)土日祝は通し営業
休 日:なし
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