HATTIへ後輩と訪問しました
こんばんは。
先日久しぶりにHATTIに訪問しました。
同行したのは会社の後輩が1人と、なぜかヨメさまですm(_ _;)m
後輩とどこかで軽く飲み食いに行こうと思っていたら、ヨメさまが急に「俺をHATTIに連れて行け」と言い出したもので。
後輩とはランチで何度かHATTIに訪問していますが、夜は初めてです。
しばらく行かない間に、店頭の象さんが白塗りされていました。
昼と夜でお店の雰囲気が随分違うのに驚いているようでした。
最近はすっかりインドカレー鍋の印象ばかりが一人歩きしているHATTIですが、元々はグリル&BBQがメインのお店です。
後輩には初めてのインディアングリルの洗礼を受けてもらいましょうか!
まずは野菜とパニールの串焼き(900円)です。
ピーマン、タマネギ、ミニトマトなどの野菜の美味しさが焼かれて濃縮されたような感じです。
そしてパニールはとても上品なお味でした。
パニールもお店で作っているそうですが、水分の抜き加減が多くても少なくてもいけなくて、なかなか難しいそうです。
続きましてはタンドリーチキン(680円)を注文しました。
お肉はとても柔らかくてスパイスも浸透していて美味しいです!
さすがオーダーを受けてから、生肉から焼くHATTIです。
後輩は美味しさに言葉をなくしてました。
そしてやはりHATTIといえば鉄板の美味しさのナンです。
スイーツイーターのヨメさまはカブリナン(600円)、飲んでる私達はガーリックナン(600円)にしました。
どちらも美味しいのは言うまでもありません。
しかもカブリナンは3人で食べる用(つまり120度の角度で3等分)、ガーリックナンはおつまみ用で4等分に切り分けてくれています!
さすがHATTI、こういう細かい気配りは嬉しいです!
普通のナンとカレーしか食べた事がない後輩にとっては、今日のオーダーは全てが初めての体験で大喜びのようです。
そこに追い討ちをかけるように吉川さんからサプライズが。
「ちょっと試食してください」と言われて、何やら鍋が持ってこられました。
え、カレー鍋ですか…?
いや…ちょ、コレ、ビリヤニじゃん!(゜Д゜;)
驚きました。
先日1周年を迎えたHATTIが打ち出す新メニューはテーブルで自分で串焼きをするセットメニューだそうです!
そのラストにビリヤニが付くそうです。
ライタに薄めのキーマカレーをかけて食べるスタイルのようです。
早速いただいてみました。
超→ヴマイ!!( ゜∀゜)ノィィョ
パラッパラのバスマティライスにシナモンの樹皮やクローブのホールなどが入っています。
とても食感が軽く、そこにたっぷりかけたライタの酸味がさっぱりさせてくれて、薄めの味付けにしてあるキーマカレーを混ぜていただくと悶絶ものの美味さです!
これはヤヴァイですよ!
後輩はもちろん、あのカレー嫌いのヨメさまですら無言でモリモリ食べています。
あれだけの鍋の中身があっという間になくなりました。
吉川さんによると、ビリヤニはバスマティライスをしっかり給水させて作るので、時間がかかってしまうそうです。
なので串焼きセットの開始時点からゆっくり炊いて、締めに提供できるようにしたそうです。
この自分焼きセットは、吉川さんがHATTIで一番やりたかった事だそうです。
厨房で焼かれるものでなくて、目の前で焼いていただく、キャンプ感覚の楽しさを提供したいとか。
驚きと楽しさがいつも感じられるHATTIならではの発想ですね。
今までもそうでしたが、閉館した横濱カレーミュージアムのようなところとは違って、過度な演出じゃないところが嬉しいです。
これは、秋~冬はインドカレー鍋、春~夏は自分焼きというHATTIの2枚看板になると思います!
しかし、試食と言われてもこんな豪勢なものが出て来ると思わなかったので、本当に申し訳なかったですm(_ _;)m
という訳で、次回は自分焼きのセットメニューを自腹でいただいてみたいと思います。
交流のあるカレー好きの面々に声を掛けて、来月上旬頃に行ってみようかと。
ちなみに、自分焼きセットは5月12日より始まっています。
詳しくは吉川さんのブログをご覧ください。
それでは、失礼します。
【過去記事】
土曜ダブルヘッダー in HATTI(2008.02.18)
ぞうさん忘年会を執り行ないました(2007.12.08)
インドカレー鍋について取材してきました(2007.11.14)
カレーランチツアー in HATTI(2007.11.13)
「ぞうさんの会」で集まりました(2007.06.26)
夜のHATTIに訪問しました(2007.06.10)
【新規開店】HATTI(ハッティ)(2007.06.09)←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
先日久しぶりにHATTIに訪問しました。
同行したのは会社の後輩が1人と、なぜかヨメさまですm(_ _;)m
後輩とどこかで軽く飲み食いに行こうと思っていたら、ヨメさまが急に「俺をHATTIに連れて行け」と言い出したもので。
後輩とはランチで何度かHATTIに訪問していますが、夜は初めてです。
しばらく行かない間に、店頭の象さんが白塗りされていました。
昼と夜でお店の雰囲気が随分違うのに驚いているようでした。
最近はすっかりインドカレー鍋の印象ばかりが一人歩きしているHATTIですが、元々はグリル&BBQがメインのお店です。
後輩には初めてのインディアングリルの洗礼を受けてもらいましょうか!
まずは野菜とパニールの串焼き(900円)です。
ピーマン、タマネギ、ミニトマトなどの野菜の美味しさが焼かれて濃縮されたような感じです。
そしてパニールはとても上品なお味でした。
パニールもお店で作っているそうですが、水分の抜き加減が多くても少なくてもいけなくて、なかなか難しいそうです。
続きましてはタンドリーチキン(680円)を注文しました。
お肉はとても柔らかくてスパイスも浸透していて美味しいです!
さすがオーダーを受けてから、生肉から焼くHATTIです。
後輩は美味しさに言葉をなくしてました。
そしてやはりHATTIといえば鉄板の美味しさのナンです。
スイーツイーターのヨメさまはカブリナン(600円)、飲んでる私達はガーリックナン(600円)にしました。
どちらも美味しいのは言うまでもありません。
しかもカブリナンは3人で食べる用(つまり120度の角度で3等分)、ガーリックナンはおつまみ用で4等分に切り分けてくれています!
さすがHATTI、こういう細かい気配りは嬉しいです!
普通のナンとカレーしか食べた事がない後輩にとっては、今日のオーダーは全てが初めての体験で大喜びのようです。
そこに追い討ちをかけるように吉川さんからサプライズが。
「ちょっと試食してください」と言われて、何やら鍋が持ってこられました。
え、カレー鍋ですか…?
いや…ちょ、コレ、ビリヤニじゃん!(゜Д゜;)
驚きました。
先日1周年を迎えたHATTIが打ち出す新メニューはテーブルで自分で串焼きをするセットメニューだそうです!
そのラストにビリヤニが付くそうです。
ライタに薄めのキーマカレーをかけて食べるスタイルのようです。
早速いただいてみました。
超→ヴマイ!!( ゜∀゜)ノィィョ
パラッパラのバスマティライスにシナモンの樹皮やクローブのホールなどが入っています。
とても食感が軽く、そこにたっぷりかけたライタの酸味がさっぱりさせてくれて、薄めの味付けにしてあるキーマカレーを混ぜていただくと悶絶ものの美味さです!
これはヤヴァイですよ!
後輩はもちろん、あのカレー嫌いのヨメさまですら無言でモリモリ食べています。
あれだけの鍋の中身があっという間になくなりました。
吉川さんによると、ビリヤニはバスマティライスをしっかり給水させて作るので、時間がかかってしまうそうです。
なので串焼きセットの開始時点からゆっくり炊いて、締めに提供できるようにしたそうです。
この自分焼きセットは、吉川さんがHATTIで一番やりたかった事だそうです。
厨房で焼かれるものでなくて、目の前で焼いていただく、キャンプ感覚の楽しさを提供したいとか。
驚きと楽しさがいつも感じられるHATTIならではの発想ですね。
今までもそうでしたが、閉館した横濱カレーミュージアムのようなところとは違って、過度な演出じゃないところが嬉しいです。
これは、秋~冬はインドカレー鍋、春~夏は自分焼きというHATTIの2枚看板になると思います!
しかし、試食と言われてもこんな豪勢なものが出て来ると思わなかったので、本当に申し訳なかったですm(_ _;)m
という訳で、次回は自分焼きのセットメニューを自腹でいただいてみたいと思います。
交流のあるカレー好きの面々に声を掛けて、来月上旬頃に行ってみようかと。
ちなみに、自分焼きセットは5月12日より始まっています。
詳しくは吉川さんのブログをご覧ください。
それでは、失礼します。
【過去記事】
土曜ダブルヘッダー in HATTI(2008.02.18)
ぞうさん忘年会を執り行ないました(2007.12.08)
インドカレー鍋について取材してきました(2007.11.14)
カレーランチツアー in HATTI(2007.11.13)
「ぞうさんの会」で集まりました(2007.06.26)
夜のHATTIに訪問しました(2007.06.10)
【新規開店】HATTI(ハッティ)(2007.06.09)←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
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