バーンリムパーのガパオランチ

バーンリムパー1こんばんは。

先日は夜に訪問したバーンリムパーに、ランチで訪問してきました。
ランチのテイクアウトは580円でグリーンカレーや鶏挽肉のバジル炒め、パッタイ、豚肉と五目野菜の炒めがいただけます。
非常にお値打ちですね!
今回は店内でいただく事にしました。

地下のお店の中は、地上の騒音とは無縁のゆるゆるな空間が広がっていてくつろげます。
店内のランチメニューは以下の6品目(880円均一)です。

グリーンカレー
タイ風ラーメン
目玉焼き付き鶏肉のバジルご飯
トムヤムクンラーメン
タイ風焼きそば
海老と五目野菜の炒め


この中からバジルご飯を注文しました。
それほど待たずにお料理がやってきました。

バーンリムパー2

スープ、サラダ、デザートにドリンクバー(アイスコーヒー、ホットコーヒー、アイスティー、オレンジジュース)付きで、結構お得ですね。
それでは、いただきます。
鶏肉はちゃんと叩いて使っています。
タマネギ、ピーマン、パプリカと一緒に炒めてあり、ちゃんとホーリーバジルも入っていて、満足度は高いです。
やや味付けが薄かったので、4点セットをもらってチリとナンプラーをかけていただきました。

スープは鶏挽き肉を団子にして入れてあり、良い味が出ています。
デザートのタピオカココナッツミルクはちょっと甘過ぎました。
砂糖を大量に足していたと思います。
オレンジジュースは、ちゃんと粒々が感じられるもので、水増ししている感じはありませんでした。

ランチでもちゃんとしたお料理を出しているようで、美味しかったです。

…これでご飯がタイ米100%だったら大満足だったんですけどねm(_ _;)m

夜の注文では、タイ米100%でしたが、ランチではタイ米6:日本米4くらいの比率でご飯を炊いているようです。
ドリンクバーをなくすか、価格を900円にしても良いですからタイ米だけにしてもらいたいかなぁ。
日本米はもちろん好きですが、水分多め、粘り気があり、タイ米とは違う香りの日本米はひと口食べれば気付きます。
タイ料理にはやはりタイ米を使って欲しいですし、ブレンドはして欲しくないかなぁと思いました。

バーンリムパー3

上の画像は別のタイ料理店ですが、ランチにガパオをいただいた時に、ご飯はちゃんとタイ米でしたがホーリーバジルが入っていない事がありました。
あちらを立てればこちらが立たず、ですね。
バンタイのパーフェクトなバジル炒めご飯をいただいたので、余計に気になってしまいました。
ランチだから仕方ないのかもしれませんが、本来ランチタイムって「夜にお客さんに来てもらう為にお試しで提供する」ようなものだと思います。

うーん、昼夜どちらかだけの訪問ではお店の真贋は計り切れない場合がありますね…。
以前エスニカンさん「ランチでガッカリしたお店に夜行ったらアタリだったり、その逆もあったり」と仰ってたのが、ようやく実感できました。
ランチだから、採算が取れないからと言って質を落として良いというものではないと思いますし、ランチにしっかりとしたものを提供しているお店は、夜にもちゃんと集客していると思います。
…と、話が脱線してしまいました。

こちらはゆっくり和めて雰囲気も良いので、ランチの訪問もお薦めですよ。
まぁシンハー半額の魅力には抗えないので、夜にまた訪問しますけどf(^^;)

それでは、失礼します。

【過去記事】

バーンリムパー新宿本店(2008.05.06)←店舗情報載せてマス
コメント ( 2 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク