タイフェスティバル2008について個人的感想
こんばんは。
2日間参加したタイフェスティバル2008ですが、個人的に思った事をまとめてみようかと思います。
1.お天気は残念でした
天気の事を言っても仕方ないのですが、天候と気温に恵まれず、残念な結果になりました。
やはりタイの熱気を感じられるイベントですから、からっ晴れか雨が降ってもスコールみたいな感じになってほしいです。
ビールも進みませんしね。
2.ビール値上げも残念
シンハービールやプーケットビールが300円から400円になってしまったのは残念です。
まぁお店でシンハーを飲んだら小さなビンですが630円くらいはしますので、それに比べればまだ安いですが。
このお値段だとクーラーバックに大量に缶ビールや発泡酒を入れて持って来たくなってしまいます。
しかも2日目の夕方にはチャーンビールは4缶1000円でセールしていて、少々ガッカリしてしまいましたm(_ _;)m
3.入場者数は少なめか
これも天候によるところが大きいので仕方ないですが、入場者数は少なめでした。
2日目の夕方になってやっと本来の姿を垣間見る事ができましたが、まだまだあんなものではありません。
初めてタイフェスに行かれて、すごい人だと思った方がいらっしゃったら、もっとすごいと思ってください。
4.マイ箸運動は嬉しいです
これだけの来場者数のイベントですから、今までの割り箸のゴミの量もかなりの量でしょう。
両日ともに先着500名にもらえた記念品が多少アレでも、マイ箸運動を始めた事に意義があると思います。
ぜひ来年以降も継続して行なって欲しいと思いました。
5.ゴミ問題は気になりませんでした
ゴミは分別用にそれぞれゴミ箱が分かれていましたし、係の方が近くにいたのでとても分かりやすかったです。
今年の入場者数くらいなら、十二分にゴミ捨て場は機能していました。
6.お店は面白かったけど
お店の料理のメニューはお店ごとの個性が出ていて、一昔前に比べてバラエティに富んだ品揃えで、参加者としては嬉しかったです。
特にバーンカノンタイのスイーツには目から鱗が落ちました。
タイのデザートってすごく美味しいですね!
でも、お店の店員さんが今ひとつ元気がなかったような気がしました。
昨年はムエタイの格好をした店員さんが店頭でカンカン鳴らして唄っていたり、活気とゆるゆるさが同居していた覚えがあります。
それに比べると店員さんの熱気が足りなかったような気がしました。
7.一層充実したタイレストランガイド
ワイワイタイランド監修の2008年版タイレストランガイド(定価250バーツて(ノ∀`)タハー)です。
2007年版と比べてみると、違いは一目瞭然です。
最初はミ●ュラン丸パクリやん!と思いましたが、とりあえず持ち運ぶのに恥ずかしくないシンプルでセンスある装丁は嬉しいです。
そして比べてみると、値段は一緒なのですが本の厚みが全然違います。
ページ数は2007年版が160ぺ-ジに対して、今年のは176ページです。
厚みを出しているのは紙の枚数ではなく、紙の厚みです。
今年の方が2007年版よりも上質な紙を使っています。
タイフェス会場で使えるクーポンもついていて、昨年は会場でしか使えませんでしたが、今年は一部のお店でタイフェス以降もデザートサービスや10%オフ(!)に使えます。
期間は2008年末までという太っ腹ぶりです。
中身もより充実しています。
2007年版にもタイ料理で使われるハーブの説明がありましたが、それに加えてタイ料理の調理器具の説明ページがあり、タイ料理がより身近に感じられるような作りになっていました。
また、タイ料理のレシピのページも増えていまして、自宅で挑戦したくなる内容です。
お店紹介のページの充実ぶりも良かったです。
新宿・歌舞伎町方面で知らないタイ料理屋がいくつかありましたので、後日訪問してみたいと思いました。
2008年版は「買い」だと思います!
以上、思いついたままにまとめてみました。
来年はもっともっとすごい、もっともっと楽しめるイベントになるのではないかと楽しみにしています。
それでは、失礼します。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
2日間参加したタイフェスティバル2008ですが、個人的に思った事をまとめてみようかと思います。
1.お天気は残念でした
天気の事を言っても仕方ないのですが、天候と気温に恵まれず、残念な結果になりました。
やはりタイの熱気を感じられるイベントですから、からっ晴れか雨が降ってもスコールみたいな感じになってほしいです。
ビールも進みませんしね。
2.ビール値上げも残念
シンハービールやプーケットビールが300円から400円になってしまったのは残念です。
まぁお店でシンハーを飲んだら小さなビンですが630円くらいはしますので、それに比べればまだ安いですが。
このお値段だとクーラーバックに大量に缶ビールや発泡酒を入れて持って来たくなってしまいます。
しかも2日目の夕方にはチャーンビールは4缶1000円でセールしていて、少々ガッカリしてしまいましたm(_ _;)m
3.入場者数は少なめか
これも天候によるところが大きいので仕方ないですが、入場者数は少なめでした。
2日目の夕方になってやっと本来の姿を垣間見る事ができましたが、まだまだあんなものではありません。
初めてタイフェスに行かれて、すごい人だと思った方がいらっしゃったら、もっとすごいと思ってください。
4.マイ箸運動は嬉しいです
これだけの来場者数のイベントですから、今までの割り箸のゴミの量もかなりの量でしょう。
両日ともに先着500名にもらえた記念品が多少アレでも、マイ箸運動を始めた事に意義があると思います。
ぜひ来年以降も継続して行なって欲しいと思いました。
5.ゴミ問題は気になりませんでした
ゴミは分別用にそれぞれゴミ箱が分かれていましたし、係の方が近くにいたのでとても分かりやすかったです。
今年の入場者数くらいなら、十二分にゴミ捨て場は機能していました。
6.お店は面白かったけど
お店の料理のメニューはお店ごとの個性が出ていて、一昔前に比べてバラエティに富んだ品揃えで、参加者としては嬉しかったです。
特にバーンカノンタイのスイーツには目から鱗が落ちました。
タイのデザートってすごく美味しいですね!
でも、お店の店員さんが今ひとつ元気がなかったような気がしました。
昨年はムエタイの格好をした店員さんが店頭でカンカン鳴らして唄っていたり、活気とゆるゆるさが同居していた覚えがあります。
それに比べると店員さんの熱気が足りなかったような気がしました。
7.一層充実したタイレストランガイド
ワイワイタイランド監修の2008年版タイレストランガイド(定価250バーツて(ノ∀`)タハー)です。
2007年版と比べてみると、違いは一目瞭然です。
最初はミ●ュラン丸パクリやん!と思いましたが、とりあえず持ち運ぶのに恥ずかしくないシンプルでセンスある装丁は嬉しいです。
そして比べてみると、値段は一緒なのですが本の厚みが全然違います。
ページ数は2007年版が160ぺ-ジに対して、今年のは176ページです。
厚みを出しているのは紙の枚数ではなく、紙の厚みです。
今年の方が2007年版よりも上質な紙を使っています。
タイフェス会場で使えるクーポンもついていて、昨年は会場でしか使えませんでしたが、今年は一部のお店でタイフェス以降もデザートサービスや10%オフ(!)に使えます。
期間は2008年末までという太っ腹ぶりです。
中身もより充実しています。
2007年版にもタイ料理で使われるハーブの説明がありましたが、それに加えてタイ料理の調理器具の説明ページがあり、タイ料理がより身近に感じられるような作りになっていました。
また、タイ料理のレシピのページも増えていまして、自宅で挑戦したくなる内容です。
お店紹介のページの充実ぶりも良かったです。
新宿・歌舞伎町方面で知らないタイ料理屋がいくつかありましたので、後日訪問してみたいと思いました。
2008年版は「買い」だと思います!
以上、思いついたままにまとめてみました。
来年はもっともっとすごい、もっともっと楽しめるイベントになるのではないかと楽しみにしています。
それでは、失礼します。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
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