京大時計台の建物の左前に初代京大総長木下廣次の銅像があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f6/3de37ebd79996b1ac985631037d62230.jpg)
台座の作者は時計台の設計者、武田五一。
この羽のような模様は彼の十八番らしく、あちこちで使われていて、木屋町三条上ルにある「佐久間象山遭難碑」にも見られます。
それにしてもこの台座と像のバランスのいいこと!木下氏がかっこよく見えて、自然に尊崇の念を起こさせるようなできばえです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
時計台に向かって右側には第7代総長荒木寅三郎(大正4年6月15日就任)の像があります。
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台座の作者は時計台の設計者、武田五一。
この羽のような模様は彼の十八番らしく、あちこちで使われていて、木屋町三条上ルにある「佐久間象山遭難碑」にも見られます。
それにしてもこの台座と像のバランスのいいこと!木下氏がかっこよく見えて、自然に尊崇の念を起こさせるようなできばえです。
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時計台に向かって右側には第7代総長荒木寅三郎(大正4年6月15日就任)の像があります。