団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

恵水産

2019-04-24 15:56:19 | 食べること

恵水産

2019年4月24日(水)

 4月14日、佐賀市泊いたしました。ホテル近くの居酒屋へ出かけました。

 恵水産とは、居酒屋の名前ではありませんです。水産会社経営の居酒屋であります。

 金額が書いてないのが気になります、です。

 

 17時頃でしたので、初めての来客でありました。

 

 お通しのモズクが出ました。私はモズクは嫌いではありませんが、wifeの分と二人分はちと多すぎます。

 牛蒡の素揚げです。

 この枝豆は美味しかったです。ただ、大サービスで塩をかけまくっているんです。最近、高血圧の薬を飲みだしたものですので、大の気になります。

 

 キビナゴの刺身を注文いたしました。昨年四国へ旅行した際食したかったのですが、叶わず、宿題になっていたのであります。

 この輝きは見事なものです。ただ、ちと生臭い感じがいたしました。味は、瀬戸内海の小イワシの方が余程か美味しいです。

 これ、湯豆腐なんですが、白濁いたしております。スタッフの話によると、湯が温泉水でアルカリなので、白くなるのだとか・・。少々疑問でありますが、味がちと不思議になります。結論から言うと、まろやかになるのであります。こりゃ、また食したいです。地元でやってくれる店はないものかしら・・。

 魚介の産地表示です。瀬戸内海が無いとは、一体どうなってんの?瀬戸内海の魚に恐れ入っているものと、解釈いたしましたです。

 

 マテ貝の一種と思います。こんなのを目の前で焼いているのを見ると、注文せざるを得なくなります、です。味は、しっかりした噛みごたえがあって、噛むほどに旨味が出るって感じでした。日本酒に合いますですな。熱燗大を2本飲んじゃいました。

 

 スタッフに造り酒屋を訪ねると、「天山」を紹介してくれました。明日、行ってみます。

 

 スタッフと話し込んでしまいました。この方は、店長ではありませんが、実質的には店長です。広島にも勉強のためよく来るとのことでした。

 

 

 

 

 

 

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いいづか 浜勝

2019-04-24 15:22:59 | 食べること

いいづか 浜勝

2019年4月24日(水)

・いいづか

 4月16日、蕎麦を食べに行きました。TVで紹介され、行ってみたくなったんです。

 手打出雲そばとあります。

 13時を過ぎていましたので、客少なし。

 

 メニューは多いのですが、不思議なことに定番のザルそばがないんです。七不思議でありますなぁ。

 私は、割子そばにいたしましたです。出雲そばは、少し粘りが強いようです。味的には、雑味感が少々あります。

 wifeは肉そばにいたしました。雑味感は温そばだと少なくなりそうです。こちらにすれば良かった。wifeの慧眼であります。

 

 カープは、目下最下位を低迷中でありました。来客の一人が言いました。カープは弱いからファン魂が燃えるのだ! 私もカープが弱い頃を知っていますが、どんなに成績が悪くても、カープが好きなことには変わりありませんでした。強くなってからのカープファンって、申し訳ありませんが、ちと次元が違うのであります。

 

・浜勝

 4月21日、浜勝で夕食をいたしました。先日九州へ旅行へ行ったのですが、浜勝って店舗が多かったです。

 

 地元以外が多いです。地場産を使っていただきたく思います。

 安いメニューがないんですワ。私は濱かつ生まれのかつカレー1290円也、wifeはロースかつ丼1190円也を注文いたしました。

 

 キャベツの大盛りです。私は要らないんですけど。抱き合わせ販売って奴ですね。かつカレーの味はgoodであります。しっかり調理しているって感じです。キャベツ無し、漬物なし、税込で1,000円を切って欲しいですね。「他の店へ行け!」とお叱りを受けそうです。

 

 こちらも、周辺盛り沢山です。かつ丼だけで、税込880円也がベストアンサー!

 

 

 

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叔母の死

2019-04-24 12:34:05 | 家族

叔母の死

2019年4月24日(水)

 ちょっとやそっとの驚きではありませんでした、です。

 4月20日、義理の叔母が亡くなりました。(90歳)食べ物を詰まらせたのが原因でした。

 21日通夜で、22日葬儀が行われました。

 

 「食べ物を詰まらせた」故の死というのは驚きではありましたが、「ちょっとやそっと」と言うまでのことではありません。

 

 「ちょっとやそっと」と言うのは、中々信じてもらえないかも知れないのですが、従妹が死んだ夫と暫く一緒に住んでいたのです。従妹は死んだ叔母の二女です。葬儀に当然来るハズのその夫が来ていないのです。

 間接的に聞いた話では、

・昨年夏、夫がゴミを出しに行って転んだ。

・家で寝ていたが、死んだ。

・従妹は、夫が死んだ後も、生きていると思い、食事も与えていた。

・どの程度の期間が経過したのか、不明ですが、従妹が二女を自宅に呼び、死が判明した。

・従妹は、食べ物を食べていたと言っていたと言う。しかし、二女が言うには、ウジが湧いていたと言います。

・従妹は1950年生まれで、明らかに認知があると思われますが、生きているか死んでいるかが分からない程ではないと思われるんです。

 

 こりゃ、是非とも、専門家の意見を聞いてみたいものであります。何故、そのような展開になったのか?

 

 私素人の推測では、①夫の死が受け入れられなかった。②死の原因が自分にあると思い自分を責める気持ちがあった。

 

 もう5年以上も前になると思いますが、従妹は、長男を事故で亡くしました。親より早く死ぬというのが最大の親不孝と言います。今回も、受入れ難い夫の死でありました。不幸せな従妹であります。

 

 

 

 

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