続・GAFA支配
2021年12月08日(水)
「続・GAFA支配」というより、恐怖でゾクゾクするの「ゾク・GAFA支配」と言うべきか・・。
「ターゲッティング広告」。
個人情報が吸い上げられ、AIにより分析され、知らず知らずのうちに購買意欲をくすぐられると言います。
事実、私のパソコンの広告には、最近では、カローラクロスのパドルシフトの広告が頻繁に出ます。私がつい先日検索したからです。その手に乗るものか!と思いながらもついつい見ちゃいますね。(笑)
「われわれの生活に関するあらゆる情報が収集・販売されるのは正常で不可避なことだと認めてしまったら、われわれは情報以上のものを失う。人としての自由を失うのだ」→これ、アップルのティム・クックCEOが、1月、個人情報の収集に依存するフェイスブックやグーグルの事業構造を批判したものです。
この記事では、「GAFAの一角を占める巨大企業からの本質を突いた指摘です。」あります。
米国では、GAFAの市場独占が公正な競争を妨げ、消費者の利益を損ねているとして規制を強化する動きが活発化しています。
この巨大プラットフォーマーに対抗するためには、身近な仲間とのミニコミュニケーションを図ることが効果があるのかなと思います。
スマホをイジクルより、仲間との飲みにケーションであります。最近コロナが収束していますので、週1ペースで復活しています。GAFAに対抗するためであります。(ハハハッ)