トヨタ TS CUBIC カード
2019年7月19日(金)
トヨタカードとさよならをすることにいたしました。
目的は、カードの整理です。4枚持っていたんですが、一枚整理し、これで2枚目です。最終的には1枚にします。
40年くらい使ったと思います。
最初頃は、良かったんです。100円で1ポイント付き、1ポイントは実質的に1円の価値がありました。例えば、1000ポントで1000円の買物券と交換できたんです。また、2倍ポイントが付く店もありました。例えばガソリンスタンドは大概該当していました。
ただ、唯一問題なのが、年会費1350円也。135000円以上買物をしなければ、元が取れません。かつては年100万円以上は使っていましたので、十分元がとれていたんです。
ところが、年会費無料のカードができて、そちらを優先して使うとなると、年会費の負担が大きくなります。このカードの特色として、トヨタ車を購入する場合、ポイントが1.5倍化され、それを支払いに充当することができます。例えば10000ポイント遣えば15000円キャッシュバックがあるんです。トヨタ車を買えばメリットがありますが、私は買うことはありません。
整理の強い動機となったのが、いつの間にか、1ポイント実質0.5円にしかならなく、かつ2ポイント付いていたものが、1.5ポイントになったんです。途中でこのように不利な扱いに変更するって、いかがなものかと思います。嫌な思いの別れであります。トヨタは何時からこんなケチ臭い会社になったのかしら・・。
7000ポイント溜まっていましたので、商品と交換してもらうことに。
欲しいような物があまりないんですよね。ウィンナーとバラエティセットにいたしました。
au WALLETへ交換する場合50%「減歩」されます。トヨタブランドが泣きますです。
7月18日、商品が届きました。クール便で、送料は1000円程度かかるのかな・・。
過剰とも思える包装がしてありました。
美味しそうであります。
6月4日の中国新聞です。
トヨタは、課長を含む管理職9800人の今夏のボーナスを4~5%減らすといいます。ケチケチ作戦でありますな。危機感を管理職の間にも醸成するのが狙いといいます。
19年3月期の純利益が1,882,800,000,000円!(1兆8,828億円)この金額を先の管理職数を丸め10000で徐すと、188,280,000円(2億円弱)管理職一人当たり2億円弱を稼いでいます。トヨタの論理と私の論理ではケタが大きく違いますです、と思います。
下の記事は、EV・FCVの人員を300人から2000人にするということです。恐らくですが多分、他の自動車メーカーからしたらケタ違いの人員と思います。
ケチケチ削って大胆なことをする、トヨタイズムであります。
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