団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

末廣

2011-04-27 06:43:14 | お出かけ
                        末廣

                                         2011年4月24日(日)

 広島県の、今は府中市になっている、上下町に、なんとも魅力的な店というか展示施設があります。「末廣」。ご主人の名刺によると、「美術品商総合内装」とあります。

 とにかく、渾然としていて不思議な店ですが、行って見る価値200%です。
 今回は仕事中だったので時間がなかったのですが、必ず再び行きます。



 アップしたい写真は、山ほどあるのですが、次回丁寧に載せます。





・2011年4月12日、広島県府中市上下町「末廣」。

 


 ネットで「酒蔵展示館」があるというのを調べ、目的地へ行くとこの店でした。







 昼時だったので、昼食を注文することに。ぎゅうそばひなずしセット1000円也。



 



 出てきたのがこれで、写真と違います。
 すしがなくてご飯にしましたので、100円引きします、とのことでしたが、そんなことは注文した時に言っていただかなければ・・。
 味も期待したほどのものではありませんでした。



 ご主人に酒蔵展示館を案内してもらうことに。



 これは下駄です。







 酒瓶のラベル。戦時中の物資不足時代のものです。




 キリンビールから、明治、大正、昭和、平成のビールが寄付されたそうです。



 親切に案内してくれたご主人です。



 有田焼の庄三の大皿、25万円也。




 これは、ご主人が庄三のものかも知れませんよ、と言って見せてくれた急須、3000円也。
 スケベ心が出て買いました。でも庄三が3000円ってな訳ないでしょう・・。



 これが銘ですが・・。




 これは江波焼で、妻の同級生の話によると、幻の焼き物ということです。









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